トルコツアー カッパドキア 妖精の煙突とラクダ岩 ２

侵食された地層の硬度や質が違うため出来上がったとはいえ、自然の気まぐれか奇跡としか言いようのない風景です。

トルコツアー カッパドキア 妖精の煙突とラクダ岩

妖精の煙突「フェアリー・チムニー」と名づけられた岩山の足下に立ちました。火山性の台地が長い時間かかって侵食されて形作られたものという説明を何度聞いても、どうして？と思ってしまいます。

秋色の１３８タワーパーク ５

きょうはまとまった雨との予報。せめてあと数日この美しさを残してほしいのですが・・・・

秋色の１３８タワーパーク ４

身近な公園でも紅葉狩りが楽しめます。

秋色の１３８タワーパーク ３

ここ何年来という紅葉の美しい秋は濃尾平野の公園にも訪れてくれました。

秋色の１３８タワーパーク ２

この秋一番の低温の朝でしたが、日が上るにつれて気温も上昇、風も無く穏やかな日和となりました。

秋色の１３８タワーパーク

飛騨の山々から雪の便りも届いて、季節は早くも晩秋の気配です。（１１月２５日撮影）

トルコツアー カッパドキア ギョレメ野外博物館 ５

この谷には３５５もの教会が作られたとの伝承があります。宗教がもつエネルギーは凄いと感じました。

トルコツアー カッパドキア ギョレメ野外博物館 ４

紀元前１８００年頃から穴居生活をする人の場所でしたが、３世紀半ばごろからローマ帝国の迫害を逃れて来たキリスト教徒が
岩山をさらに掘り進めてこの谷をシェルターのように改造しました。

トルコツアー カッパドキア ギョレメ野外博物館 ３

外部は質素な岩山の雰囲気ですが洞窟の中には修道士が描いた多くのフレスコ画が残っています。残念ながら、それらはいま撮影禁止になっていました。