見晴らし台へとの案内板に従って少し急な坂を下りてみました。ロープウエイのケーブルが通っている谷を見下ろすことができる場所にでました。ススキや雑草が生えた縁の下はどう見ても絶壁のようです。そこに頼りなくゆるく張った鎖が二本張ってあるだけです。こわごわ鎖に近寄ってみました。
見晴らし台へとの案内板に従って少し急な坂を下りてみました。ロープウエイのケーブルが通っている谷を見下ろすことができる場所にでました。ススキや雑草が生えた縁の下はどう見ても絶壁のようです。そこに頼りなくゆるく張った鎖が二本張ってあるだけです。こわごわ鎖に近寄ってみました。
朝陽広場周辺をのんびり散策することにしました。御在所岳の山頂からは少し離れてはいますが頂上に近い場所に丸く角が取れた花崗岩があちこちにごろりとしています。長い年月に厳しい風雪にさらされて削られてしまったのでしょうか。
つい先だっての急な冷え込みに合わせて、山頂あたりは全山紅葉を期待していましたが、よく色づいた木を探して歩く程度の状況でした。それでも、ところどころで見せてくれる紅葉は、太陽光に映えてさすが御在所岳というものがありました。
ロープウエイ山上公園駅から、不規則で急な石の段を上ったところにある朝陽台広場へ行きました。この山には木曽御岳神社の御神霊安置の場所として分霊がお祀りされています。山全体が神域ということで、どんな規則で配置されているのかわかりませんが、ところどころに鳥居が立てられています。