34年前、アメリカの田舎の牧場の柵に沿ってカボチャのお化けが並ぶのを見て、ハロウィンを初めて知りました。アイルランドで10月31日に帰ってくる先祖の霊を祭る風習が、アメリカでは秋の収穫祭として行われていました。
夜半の大雨で木曽川の本流は水が増え、濁っています。幸いできたばかりの仮設歩道橋を脅かすほどの水量ではなかったようです。手前の普段は水がない木曽川の分流も川幅いっぱいに流れがあり、川島町は文字通り島になっています。
日中、渡る人は多くありません。元の道路は車が頻繁に行き来する生活道路です。利用者は学童と散歩ぐらいです。自動車が普段の生活になくてはならない証のようですね。台風が来る中ですが田舎に帰るためしばらくお休みします。
川島大橋は左岸側の桁部分を取り外す作業中です。新しい橋が完成するまでに5年から7年の工期が必要とのことです。橋脚を造るために流域を変更する工事があるので、日本有数の大河の水流量の変化で工期が左右されるのですね。