こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

日米平等というなら、自衛隊を軍隊にしろ

2009-12-07 17:33:49 | Weblog
アメリカが何故北朝鮮にあれほど譲歩しているか? 北朝鮮が軍隊を持っているからでしょう。
同盟国と言いながらもゴリ押しされる日本とはえらい違いだ。
同盟と言っても、日本が一方的に守ってもらい、その代わりに基地を提供する。用心棒契約だ。
企業が防犯会社と契約している訳ではなく、サービス業者がやくざにお金を払っている。の方が近いかもしれない。
中華人民共和国が台湾(中華民国)を押しつぶせなかったのは、軍隊があるからじゃないの?(海があるのも)
無ければ、チベットのようになっているかもしれない。
まずは、一週間くらいは海岸線で外国戦力を食い止めるくらいの戦力があれば、日本から全部のアメリカ軍を帰らせる事が出来るんじゃないの?
例えミサイルが国内に落とされて多くの人が亡くなっても、敵陸軍の侵攻を止められれば、立ち直るのは速い。
第二次大戦のドイツとイギリスを見れば、日本にも出来ない訳は無い・・・でしょう?
いつまでも占領軍を接待するのが日本の平和維持なの?
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環境税に反対ならエネルギーを使うな

2009-12-07 07:21:39 | Weblog
先日から環境税導入では家庭の負担増になるから、増税は悪行だとばかりのワイドショーの報道ばかりしか見る事が出来ない。
寒い地方に住む人には灯油や電気は必要不可欠なのも分かる。
そこで気になったのが、以前の薪や石炭ストーブ(暖炉)で8畳の部屋を20度に保つ時の排出ガスと灯油や電力の排出量はどれくらいになるのだろうか?
比較して一番少ない暖房方法に政府が資金援助する形で、環境税を利用するってのは駄目なの?
部屋の温度を低めにする為には、厚着するのが一番簡単だけど、動きにくくなるのは嫌なのも分かる。でも、ヒートテック衣料が効果もあるとされているんだから、エネルギー費用を抑えた家庭には衣料費補助としての還付金をあげてもいいかもしれないいね。だって、省エネで出費を抑えればお金がもらえるんだから。厚着くらいなんでもなくなるんじゃないの?

扶養控除の廃止に関しても、少子化が日本の将来を暗くしているのは誰でも分かっているし、子供を育てるのが大変なのも分かっている。なのに、子供がいない家庭には増税だから反対しよう! と意識誘導しているのが不愉快だ。
子供を育てないのだから、頑張って育てている人に協力しよう。ベビーシッター代わりにもなれないなら、せめて資金援助くらいはしてやろう!! くらいの意気込みを持とう!と何故言えない。

薪ストーブで思ったのが、工業化発展途上国でのエネルギーの最大な物は薪だよね?
だから、森林を伐採し尽くしてしまうのが問題になっているんだよね?
日本には間伐材の処理が大変なんだよね?
間伐材を薪や炭にして、ODAの一部として使えないのかな?
地球規模の緑地保護にも一応は言えるんじゃないの。国内の林業活性化にも繋がるかもしれないしね。
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