農作物の完全利用の為には

食料自給率が深刻な問題だと言っているが、田舎に帰ってきて、野菜はもらえるから買わなくて済む物が結構ある。
ご近所に農家が多いって事もあるけど、東京に住んでいた頃も近くに畑は有った。練馬区の埼玉よりだからかもしれない。
規格外の野菜はお金にならないから、捨てるよりは只であげても食べてもらう方が嬉しい。と言う。
で思ったのが、規格外でも誰もが調理出来るようになれば、見栄えが悪くても売れるんじゃないかな?
刻んでしまえば、野菜なんて形や大きさなんて気にならない。
プチトマトなどが売れるようになったのは、トマトでさえ切れなくなった。のではないか?
30代の女性でも、「自宅に包丁が無い」という衝撃の記事がワイドショーに取り上げられて何年が経つだろう。
包丁がある家庭（一人暮らしも含む）が増えたとは思えない。
国民全員が下ごしらえからの料理が出来るようになれば、捨てていた野菜が流通されるようになって、農家の収入にもなるし、野菜の価格も下がるだろう。
輸送コストを下げる為に規格を決めているんだから、地元なら規格外で安く買えるのを自慢出来るようにならないといけない。
小中学校で、料理の基本を完全に身に付けさせれば、環境問題にも自然と考えられるようになる。
また、洋裁や和裁も身につければ、流行の服を自分で作れるようになる。洋服代が1/10になるなら頑張れるんじゃない。

副主席の道徳観はどうなの?

ニュースで見る限り副主席は頭を下げていないように見えるけど、年長者で歓迎してくれている人に対する態度としては問題じゃないの?　微妙に下げていないとも言えないけど・・・
日本人に頭を下げるのは屈辱的な態度だから、国内での出世が出来なくなってしまうのだろう。
と、マスコミが騒いだら幹事長はどんな発言をするのか? 無視するんだろうか?
今度の1ヶ月ルール違法論に国民新党と社民党はどういう意見なのか、大きく報道してほしい。

一番感じたのは、にこやかな会談をされた陛下の大きさだね。

メタボで思いだしたのが

ダイエットに男性まで拡張したのが、健康面より前に、アメリカでは体重過多（腹の出た奴）は自己管理が出来ていないから、出世出来ない。なんてのをどこの番組でも取り上げたからだよね。
その時に、人権を考えるなら「アメリカではこんなことを言っていますが、人権無視の典型なんだけど、それが経営に結びついているなんて、アメリカは人権をどう考えているんでしょうね」と言うべきだったんじゃないかな?

ファションでも、先端の流行でモデルのサイズの消費者なんて5％にも満たないだろうから、平均的な体格ではなく、多い体格（分布図を見たら平均なんて意味が無い）の人に合うサイズの服でコーディネーションを、示してあげれば一般の服もより売れ行きが伸びるのにね。

メタボ診断はどうなるの?

gooのニュースで知ったのだが
<勧告書によると、大阪刑務所は２００５年１２月から０７年４月、肥満や高血圧、ぜんそくなどの症状があった受刑者５人に、通常の米食ではなく、かゆ食を強制。５人のうち１人は７８・５キロだった体重が６１・５キロまで減少したという。
　大阪刑務所は「ダイエットを再三指導したが、従わなかったため」と説明したが、大阪弁護士会は「生命の危険があったわけではなく、医療措置の強制は受刑者の自己決定権の侵害」と結論付けた>
となると、医者がウエストのサイズや体重過多の患者?にも、とやかく言えなくなるんじゃないの。
検査結果を聞く時のカウンセリング料も医療費増大に繋がってもいるだろうから、医療費削減には役に立つかもね。