こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ウイルスはサイヤ人だ

2009-12-13 17:41:46 | Weblog
インフルエンザが変化を繰り返して、今までの薬が効かなくなる原因は、突然変異でよりも人が薬を飲むから。
ほとんどの人は、症状の自覚があるうちは薬を飲み続けるが、熱が下がり食欲がでてきて動けるようになると、薬を飲むのを止めてしまう。
年配の方では、次に同じ症状の時に飲もう。なんて理由で飲むのを止めて薬箱に入れてしまう人もいる。
薬と言うのは生鮮食料品と同じで、直ぐに効き目が無くなってしまう。どうかするとお腹を壊すかもしれない。
昔の薬を飲んで効いたように思うのは、プラシーボ効果に過ぎない。とおもう。
一番怖いのは、インフルエンザにかからないようにワクチンを打っているよね。それと同じ事を薬を途中で止める事で、ウイルスにとってはワクチンを打ったのと同じ効果があるんだよね。
インフルエンザにかかった人の中で、ウイルスは数は少なくなっている(少ないから症状がでないだけだ)けど、より強くなっている。
漫画で例えると、サイヤ人は死ぬギリギリまで痛めつけられても、元気になればより強くなる。
だから、薬を処方された分を全部飲まないとウイルスを殺せない。つまりは、薬を途中で止めるから、より強いインフルエンザを生み出し続けている。
次の世代を守る為にも、薬は最後まで飲み続けなければいけない。アレルギーがでれば別だよ。
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シャッター通りを何とかするには

2009-12-13 07:36:37 | Weblog
地元に帰ってきて3ヶ月目になる。正月とかには帰ってきていて思っていたのは、子供の頃の商店街の雰囲気がほとんどない。
駅から少し離れていた百貨店がつぶれて1年経つんだけど、その前から人通りが少なくなっていた。
新宿で例えると、距離的には新宿駅東口からOIOIを通り越して、二丁目の手前くらいかな。
その間にアーケードがずーっと続いているんだけど、約4割近くがシャッターが降りたままだ。
映画館2店とパチンコや1店がつぶれて跡地はそのままになっている。これは深刻だよね。
一番お金を使う人達は、車を使って移動出来る所を選ぶから、駐車場のない所は使いづらいからね。
大きな商品は配送料無料で当日か翌日に運んでくれるってサービスも、商店街の一店舗では難しい。
運送業者が商店街単位で契約して配達してくれれば、一店舗あたりの理容料金は安くなるとは思うけど、生鮮食品を売っている所は宅配は使わないから反対しそうだね。

空いている店舗の再利用として、芸能界にタレントショップを造ってもらう。なんてのは出来ないのかな?
防音がきいた大きめの店舗にはステージを作り、若手・新人・なかなか売れない芸人・歌手を頻繁に出すってのは駄目かな?
地方では同人誌を扱う店がほとんど、じゃなくて、無い! 常時同人誌の売買をできる店があれば・・・著作権の問題があるか。
中野サンモールみたい? にコアな趣味の店ばかりを並べたら、話題になってテレビで取り上げられるかも。
趣味の為なら日本中どころか海外にまでいく人って大勢いるからね。
賃貸料を取らないで、光熱費と改装の実費を負担する所には貸す。だけでは借り手は付かないのかな?
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