就職での求人方法に文句あり!

男女雇用均等法の弊害として立法化前から問題になっていた、求人に男女どちらが欲しいかを記入してはならない。と言うもの。
これによって、特にサービス業に求職している場合は、本当に男性を取りたいのか?が分かりにくくなって、就職出来ないのに面接を受けて、双方の時間と労力を無駄にすることが増えている。
ハッキリと男女の区別をつけても構わないと思うのだけどね。
客のニーズを考えれば、どうしても男性でなければならない所もあるだろうし、女性でなければならない所もあるだろう。
男女の違いで職業が分かるのは、ホストとホステスくらいしかないんじゃないの?
求人案内に男女のどちらが欲しいかを書いても、問題にならないようにした方が社会的にもすっきりしていいと思うんだけどね。

自民党が衆議院の解散総選挙を求めるなら

普天間の米軍移設先は辺野古に決定する。とはっきり言うんだろうね。
公開の事業仕分けはどうするのか?
ダム建設をはじめとする公共事業はどうするのか?
温暖化がす25％削減はどのように進めるのか?
ハッキリと公約として出すんだろうね。

婚活最大の障害に思えるのは

意図的に流している節があるのが、20代の女性にどんな男性がいいかを訪ねると「収入が多い人」理由は「生活のレベルが落ちるのは我慢出来ない。考えられない」と放送する事。
最初は「そんな甘い事を考えていたら無理だよ」と言うコメントを期待していて、その通りやっていたんだろうが、今ではそれが一人歩きをしていて、10代に影響を与えてしまっている。
そんなコメントをする世代はバブルの考え方が染み付いているんだろう。
また、親もそういう考えを捨てていないんだろう。

かつてヘレンケラーが「障害は不自由ですが、不幸ではありません」と語っていた。
今なら「貧乏は不自由ですが、不幸ではありません」と言い換えるだろう。
マスコミ全て、ニュース・ワイドショー・ドラマで「貧乏は不幸だ」と思わせる発言・表現を止めてみたらどうなんだろう。

使い道限定の国債の発行ならOK?

70年代くらいの国債を買う高齢者って「お国のため」って理由も少しあったと思う。
バブルの少し前から、個人向け国債のCMで「国債を買うのはお国のため。じゃなくて、個人のため」っていうキャッチフレーズを思いだした。
現在、税収も伸びないから、いっその事国民から直接出してもらう意味での「使い道限定で明細発表する国債」を利息低めで売り出したらどうなんだろうね。
国債を買った人には所得税の減額をするのもいいかも。これなら、お金持ちも買いやすいだろう。
予算決定前に「どこにいくら買うかを予約して、金額を決めれば、予算製作の時に足りない分を補足する訳だから事業仕分けにもかかっても予算は取りやすいだろう。