タバコ(煙管)好きのお爺さんが、孫の前でもタバコを吸いながら話をする絵本が、禁煙団体の圧力から販売中止になった。
少し神経質になっている気がするけどねぇ。
副流煙による肺がんの可能性と、本人の無自覚での糖尿病になる可能性はどちらが高いんだろう?
昔はたき火をよくしていた。今ではキャンプでのバーベキュー、その時の煙をたっぷり吸い込んでいた。それでの肺のダメージはどうなんだろう。
それはそれとして、国(自民党時)が国民の健康の為として「検査を頻繁にしろ」として、国民の医療費が増大した。
タバコはからだに良く無いから、と言う理由もつけて税金を高くする。お酒はまだだけどまたやるかもしれない。
趣向品に税金をかけるのは、取りやすい所から取る為だろうけど、「国民全体の事を考えるなら税金でやるしか無い」と国が言い出さないのは、巻き込まれる形で病気になってしまう(そう思うような報道の仕方をしている)のに、なんでタバコ・お酒をたしなまない物が負担しなくてはいけないのか?! と言われれば反論出来ないからだろう。
国が個人の健康の事を言い出す時は、反対出来ない大義名分を用意して、負担を押し付ける準備をしているんじゃないのかな。