こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

やっぱり、紅白での演奏時間は短い

2009-12-31 21:25:09 | Weblog
一部二部に分かれていない分だけましなんだけど、一人一人のアーチストの歌を聴いていると「もっと長く聞いていたい!」
民放ならデータ放送でダウンロード先やCDのPRをしているんだろうけど、それが出来ない分だけショップに行くしかないが、地方だと置いていない場合がある。テレビに記憶メディアが全てに搭載されれば、テレビ局経由でダウンロード出来るようになるんだろうけど、それまで待てないよね。
テレビから曲を買えるようになるのも時間の問題でしょう。そうなると、映画のダウンロードも可能だよね。
金額次第では地デジの映画や音楽・科学や歴史専門チャンネルも可能だと思うんだけど。
YouTubeやニコニコ動画での再生回数を考えれば、DVDにして売らなくても採算はとれると思う。30分300円までなら。
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今日で今年もおしまい

2009-12-31 13:39:59 | Weblog
年越しそばを、暖かいのか冷たいので食べるのかを考えながらぼんやりしている。
テレビを見ていても、視聴率の良い番組を長々とやる物ばかり。
政治や事件を取り上げるのはいいんだけど、どうしてそうなった?のかを過去に遡って教えてほしい。
正月と言う事で、行事に見る日本人の感性を再発見みたいな番組が目白押しだが、番組構成にいつ何処から見ても構わないように作ってほしい。
それか、1つの話題が10分で完結しながらも、オムニバス形式になっていて最後には全て繋がるようになっているとか。
箱根マラソンのように、一度見始めたら途中で外出出来なくなる番組が多いと、どのタイミングで出かけようか迷ってしまう。ビデオに撮ればいいんだろうが、壊れてしまいまだ買い替えてないので見たい番組は直に見るしかないからね。

CMも2011年からは換わってほしいね。
データ放送をオンにした状態に常になっていて、本編が中断される事は無い代わりに、フルサイズで見るにはペイ放送しか無い。受信料を払わないなら常にCMが画面の1/6位を占めている。
これなら制作局もスポンサーに気を使う事も少なくなって、局の考えた番組を造りやすくなるだろう。
視聴者からのクレームが怖い本当の理由は、クレーマーの考え方が正しいからではなく、クレーマーが騒ぐ事によってスポンサーの商品が売れなくなり、CMを発注しなくなって局の利益が少なくなる事なんだから。
視聴者が直接かお金を出す事によって番組が造れて利益が出れば、製品の批評もすっきり出来るようになるだろう。

さて、紅白を最初から見る気になれば見れるのも、何年ぶりになるんだろう。見るかどうかは分からないけどね。
紅白も地デジか完了した2011年から番組構成を変えて、紅白交互に歌うのではなく、に紅白それぞれが別のステージでジョイントコンサート形式にして録画していて、当日の放送で視聴者は紅白どちらかをメイン画面で見てサプでもう片方を同時に見るなんてどうだろうね。ダブルチューナーを持っている人なら、半分ずつにも出来て、好きなアーチストの方をメインにする。
勝ち負けは、多くの時間をメインで見た時間で決めればいい。野鳥の会の皆さんには出番が無くなるだろうけど。
コンサート形式でいいのは、演出が途切れない事。アクシデントが少なくなる。機械の故障で国民全員が楽しみにしていた歌手が残念になった事はいまでも語りぐさになっている。アーチストも全力のパフォーマンスを見せる事も出来る。
アーチストの生の話はサブ音声で常に流していれば、野球の中継のように聞きたくなければ聞かなくてもいい。
大晦日にどうしても出演出来ないアーチストもこれなら出演が出来るだろう。
全員がそろってのオープニングとエンディングは残してほしい所だけど、LIVEにこだわらなければ、有りだろう。
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