こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

中国政府ではなく、中国国民を憎むように先導している?

2010-10-24 16:49:51 | Weblog
中国当局、本紙記者ら一時拘束 安全確保理由に取材妨害(産経新聞) - goo ニュース
デモの記事を何度も読んでいるうちに、次第にデモに参加しているのは、共産党の洗脳教育に育てられた人達。という事を忘れて個人的にきらいになるように仕向けられているのではないか? と思わずにはいられない。この記事を読んでいる時、読み終わった直後の感情はどうだろうか? 確実に反中国に偏ってはいないだろうか?
例え記者が拘束されたのが事実であれ、記者に「立ち去らないと危ない」と警告をした男性は、どんな立場だったのだろうか? と考えれば、少なくても日本人記者に危害が加わる事への嫌悪感は持っていたのではないか? もしくは自分が率先して危害を加えたいのを我慢した。とでも言うのだろうか?
睨めつけた。にしても、周りにいる同胞の目を気にせざる状況ではなかったのか?
戦時中の日本人が、中国人に対して同情的な言動を国内でも公に話せたとは思えない。どこに密告者がいるとも限らないんだからね。
インターネットをデモに参加している学生達が見ているのなら、そこへ向けての世界の実情を説いていくのも方法の一つではないのかな。

天安門事件から現在までの中国の政策を振り返って報道して欲しいんだけど、池上さんがやらないかな? やったのかな?
コメント
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