こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

この記事は、いじめた生徒(加害者)は、いじめられた子より、

2010-10-26 18:39:28 | Weblog
いじめた児童を学級通信で「バカ」 大阪の小2担任教諭(朝日新聞) - goo ニュース
守られなければならないと思っているわけだよね。
記事から感じられる人権を守る順位は、いじめた子>いじめられた子>いじめられた子を守ろうとした教師。に思われるんだけどね。
第三者から見る人権を守るべき順位は、いじめられた子>いじめられた子を守ろうとした教師>いじめた子>悪い事をしたのを無視していじめた我が子だけを守ろうとした親
の順番になると思うんだけどね。
バカと言われる行為をした子供のどこに正当性を見いだせるのかを、この記事を書いた記者の理由を書いて欲しい。
その場その場で、弱者とされた者の擁護に回るって、事故の基準を持っていないって分かっているのだろうか?
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量刑を決めるのを裁判員に任せるのが筋だろうが

2010-10-26 07:23:27 | Weblog
耳かき店員殺害事件、死刑求刑…裁判員裁判で初(読売新聞) - goo ニュース
元々は、裁判官の判決が一般人の感覚と離れ過ぎている。のを是正する目的だったんだが、死刑となると気が重いだろう。
もし、死刑以外の判決を出せるのか? と考えた時に、世間は死刑を望んでいるのがマスコミを通じても雑談のなかでも感じている筈。
死刑ではなく、無期懲役として、20数年後出所する可能性がある。なんてことになったら、マスコミはどんな報道をするんだろうか?
街頭インタビューで「何故、死刑じゃないのか」の賛否を取り上げるだろう。死刑ではないのに反発する意見を多く報道するんではないだろうか。
死刑以外の判決を望んでいない場所に立たされる一般人は、自分の意志を保てるのだろうか。
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