こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

2020年からミニ氷河期に入ると言われているが

2011-06-18 19:57:38 | Weblog
17日の発表で
>>アメリカ国立太陽観測所の研究チーム。彼らは、現時点で観測されいる太陽の3つの変化が、近い将来の活動の停滞を示唆していると主張。ちなみに以下がその3つの変化である。
・太陽黒点の減少
・太陽コロナと呼ばれる太陽周辺の散乱光の減少
・太陽表面のジェット気流の消失
いずれも11年ごとに変動する太陽の活動サイクルによって増減する現象であるが、今回予測される活動低下のレベルは1645~1715年の「マウンダー極小期」以来。因果関係は立証されていないものの、当時地球は著しい寒冷期を記録しており、今回のサイクルにおいても、ミニ氷河期が訪れる可能性はかなり高くなっているようだ。<<

サイエンス関連の情報メディアでは流れたのだが,ここgooでは検索出来なかった。

もしも,ミニ氷河期がくるとしたら,温暖化は進めるべきではないのか?
少しくらい暖かいのと,かなり寒い。のでは,「人類」が生存していくのにどちらが都合がいいのかは,直感で分かろうというものだ。
テレビ番組でも、人類一種類と昆虫と野生動物20種類,絶滅するならどっちを選ぶ!? というアンケート番組を作ればいい。
自分は間違いなく,人類以外の20種類の絶滅を選ぶ。

日本の番組では,お笑い芸人を集めた番組でない限りは、不可能な題材だろう。
問題提起ではなく,結論を報道するという意味でね。

環境保護団体に,意味を限定して質問したい事ではあるね。団体は受けないだろうけど。
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スカイライン-征服- 見てきました。

2011-06-18 17:31:41 | Weblog
予告編の時から,見たくてたまりませんでした。
当然、初日の一回目! には行けなかったけど,三回目を見る事に。
始まってから,よそ見する暇無し!!
唯一気が抜けるのは,パーティーシーンのみ。それでも、伏せんはしっかりとしている。

今までの侵略ものと最大の違いは,軍隊に希望的活躍を一切入れていないこと。
「クローバーフィールド」と同じような入り方だと感じたのだが,こちらの方が,一層容赦なく人類を蹂躙していく。
気持ちがいいくらい、民間人の脱出計画をつぶしていくシーンの連続。
侵略宇宙人の謎を明かす地球人が現れないのもいい。
SFファンには理由(と思える)シーンが何カ所か現れるので,胸の使えもとれると思う。

時折,昔の名作を彷彿とするシーンを入れるのがSFのお約束なのだが,自分が気づいた(思い込み)のは
敵母艦の登場「インスペンデント・デイ」
かくれんぼ 「宇宙戦争」
空飛ぶクリーチャー「マトリックス・リローデット」
CMにもなっている,車をつぶす「ゴジラかジュラシックパーク」

戦闘シーンであとになって気づいたのは,あの一機にだけ積んでいた筈は無い。のに、信管のせいなのかな。
最後の最後で,アメコミのダークヒーローものを感じさせて,観客の気分を楽にしている。

料金1800円で損したとは思わない。
これは,大画面で楽しんでみるべき。
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国会を会社に例えると,

2011-06-18 10:49:37 | Weblog
首相の退陣時期明確化、岡田氏ら辞任と引き換えに説得へ(朝日新聞) - goo ニュース
社長(首相)の能力が信じられないから,さっさと交代しなければ,支店長(野党)達が仕事をしないぞ。
と騒いでいるように見える。
その間,株主でもありユーザーの国民を全く無視している。商品を売らない、苦情の電話をとらない。

小学校に例えると,委員長が首相で,各委員が大臣に当たるわけだが,委員長に協力はしないし,委員長の提案にはケチを付ける。
そんな封に見えてしまう。

いっその事,マスコミと省庁(部長クラス)が結託して,法案の骨子を見当段階から国民に知らせるってのはどうだろうね。
そうすれば,国民の支持を得られやすくなるんじゃないの?
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