こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

自治体ごとに小規模の発電所を作ったら、いくらかかるか誰か試算して

2011-06-14 16:10:14 | Weblog
全原発停止なら…家庭の電気代1千円アップと試算(読売新聞) - goo ニュース
リチゥムイオン電池で、車と家庭電源を賄う家が話題になってきている。
まだまた,電池の値段が高いのと、容量が小さいので補助でしか運用出来ていないが,価格が1/10・容量が5倍になれば,採算は合うんじゃないかな?
実祭の所の計算は分からないので専門家に任せるとして,話としてなら,小規模の発電所を自治体で運営するって出来るだろう。
発電方式は,石油由来でも・藻・芋でも、風力や太陽光・小水力や潮流、何でもいいから,各自治体の採算の合う方式を選べばいい。
で,発電した電気は電線を通すのではなく,バッテリーにフル充電したものを,宅配・交換していく。
これにより、電線の敷設費が省略されるし,電線での電気のロスも無くなる。地域の全面停電も無くなる。
電池一個につき料金を決めれば,節電意欲は大幅に上がるだろう。

5千人から3万人規模の自治体を例にして,試算してくれる人は居ないかな?
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