こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

究極の再利用発電

2011-06-23 22:25:20 | Weblog
色んな発電方式が言われているんだが,究極とも言える方式は「二酸化炭素を使った発電」だろう。
二酸化炭素なら,世界中何処にだってあり,人類が興行を捨て去る以外無くなる事は無い。
コストを無視するなら,プロトタイプを作るくらいは出来ると思うんだけどね。
「電気」が無理なら,「熱」でも構わない。熱が出来れば電気は出来るから構わないんだけどね。

マトリックスで、「人間の体内電気を大量に集める事で,公共施設全てを動かす」くらいの発想が人間には可能なんだから,斬新なアイデアを出してくれよ。
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人気マンガかの高校生球児が長髪なのは

2011-06-23 18:44:18 | Weblog
高校野球漫画では、長髪の選手が沢山出てくるんだが,現実にはほとんど居ない。
居ても,予選2回線くらいで全て消えてしまう。
では,何故甲子園球場に登場してくるのか? と言えば,誰もが知っているように,髪型でしか登場人物を区別出来ないから。

さて,そこで実写版ドラマや映画になるとしよう。ものすごく違和感を覚えるよね。スポーツドラマなら。
そこで違和感を覚えないのは,スポーツのリアリティなんて無視している。からこそ成立している。
好きなタレントが登場するシーンは,過酷な状況でも汗はかくけど、髪型は崩れない。坊主姿なんて見たくない。
だから成立する。
もし,長髪の選手が登場するのなら,汗で神が頭にぺったんこに張り付いたり、顔に張り付いているシーンをにアップで映し出して欲しい。
炎天下に頭が蒸れて,ボーっとしてエラーをするとか。

そろそろ,タレントや原作よりもリアリティのある青春高校野球漫画をドラマ化してほしいね。
当然,タンレとは坊主にする。ジャニーズにできるかなぁ・・・
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音響さん気をつけて

2011-06-23 17:44:22 | Weblog
東京・関東で制作拠点を置いている会社・局の効果音担当者の人に,お願いしたい。というか,超一流を目指すなら当たり前の事だけど,
これから,夏のドラマが目白押しになる。実写でもアニメでも、朗読でも、夏の代名詞「蝉の鳴き声」は欠かせない。
昔から気になっていたんだけど,「みーん・みん・みん・みいーー」をアブラゼミの鳴き声だと言って疑って無いよね。東京で育った人は。
自分は福岡・久留米で育ったんだけれど,自宅の庭で泣いているアブラゼミは「みーん・みん・みん・みぃ」で終わるんだよね。

鳥の鳴き方にも方言があるように、蝉や虫にも方言はあるんだ。
奥多摩の蝉と,長野や四国・九州では鳴き方に差がある。なんて制作スタッフは考えてないのか,考えてもお約束で視聴者も黙認してくれる。というやっつけ仕事で由としているんだろう。
最近のドラマは見ていないから分からないけど,原作やタレントの人気にオンブで抱っこの気持ちで作っているんだと判断している。
原作を越えるつもりで制作するのなら,効果音にも手を抜かないだろう。

さて,話は変わるが,「もしドラ」の映画版難だけど,「野球部員全員が丸刈りでない」のはどういう事?
甲子園にいけるまで練習してて去ねる部員が挑発の高校って実例を見せてくれないと,原作を台無しにしている!!とは思わないのかな?
タレントのイメージよりも映画の方が価値は低い。と認めているんだろう。
「たかが,映画一本に出る為に,神を切れるか!」って事でしょう。
そんな作品を見る観客をどう思っているんだろうね?

そこで,その地域に居ない生物を、恥ずかしげも無く登場させる作品。それはどれだけの価値があるの?
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