こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

議員秘書が1人ずつ被災地に派遣されれば,もっとスムーズにならないか?

2011-06-22 10:29:09 | Weblog
衆参両議院の議員が1人ずつ,被災地に常駐して情報(被災者の要望)を集めれば,きめ細かい復興案が出来ると思う。
実際の所,何人の議員が人を現地に向かわせているんだろうか?
こんな国会に,2人以上も秘書は必要ないと思うんだけど,新しい組閣時にいいポストを貰う為に必要なのかね。
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予算の決定権を地方に移さないと,復興は進まない。

2011-06-22 10:12:31 | Weblog
自分の見ていない所で,提言は何千・何万と毎日どこかで行われているだろう。
でも、一向に進まない。だって,当事者の公務員が反対に回るんだからね。
まあ,思いついた事だけでも書かせてもらうと
1.国として、何にいくら必要かを決める。この時に選挙をする。
2.地方自治体で,   〃
3.収益の見込める事業への国債・地方債を発行する。
4.国債の売買終了後に,それぞれの税金の額を決める。
これなら,有望な政策なら,税金に頼らずに資金調達が出来るんじゃない。
採算は合わなくても、やらなければならないものに税金を投入するのは,国民も納得するんだから。

選挙後に新しく政策を決定する場合は,議員は国会で議論する前に,選挙区に戻っての説明会を開く事を義務づける。
有権者の支持を取り付けてから,国会で審議すれば、派閥だの党利だのは、きわめて減るだろう。

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