こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

働き方に関する意識が変わるか

2020-07-03 06:17:09 | Weblog

今までだったら、少しくらいの熱があっても、仕事に出る方が責任感がある行為。と認識が強くあった。

しかし、今では、熱があれば仕事に出ないことの方が責任感のある行為だと認識が変わってきているのだろうか?

多分、38度近い熱がなければ、休むのを嫌がる企業・年寄りがまだまだ多いような気がする。

働き方と同時に、金銭の使い方に関する意識も変わってきたら社会も変わると思う。

社会的なステータスとして、自動車の保有は都市部の一部では持たない方が便利だと認識されているが、駐車場の価格が安く、居住地に近くなれば持っていた方が便利だということに変わりはないだろう。持ち家も同じで、間取りを自分の都合に合わせて作りたい。というのはまだまだ根強く残っている。100年住んでも、排水や通信・電源の確保が保証されていれば、一所帯の間取りを自由(二世帯)にできる作りのマンションが増えれば、一戸建てに拘らなくなるのでははないだろうか。

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東京の感染者拡大は

2020-07-03 06:17:09 | Weblog

昨日東京で感染者数が100人を超したことがニュースになっている。夜間営業の接待業が中心と言われているのは、行動内容からこれからも増え続けるのは当然だと思う。これを少なくするためには、従業員の生活環境を整えることから始めなければならないだろう。集団生活をやめて、一人一部屋を徹底することから始めなければならないだろうが、収入面と家賃の高さから難しいだろう。

あと、感染源不明なのは、感染が確認されると迫害を受けるのを恐れて沈黙していると考えられる。

暇なおじさん・おばさんたちが、日頃の不満をこの時とばかりに感染者に向けて憂さ晴らしをすると考えられる。地方でこれをやられると、村八分の状態になり、中学生以下の子供がいる場合は、いじめに容易に移行すると想像できる。

これをなくたすめには、国民・移民・短期職業講習者に至るまでのすべての人々に、理性的胴着状思いやりのある言動を心がけてもらう必要がある。まあ、無理だろうな。

心配なのは、地方で感染者(完治者)が確定ているところで、避難をしなければならなくなった災害が起こった場合だろう。

心が狭くなっている時に、イライラから感染者(完治者)を攻撃することがないようにお願いしたい。

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