こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

go to キャンベーンで、被災地域へのボランティアを派遣するのってどう?

2020-07-15 18:24:08 | Weblog

コロナの感染恐怖症みたいな感じで、県外からの受入を制限しているのだけれど、県境からの方が同じ県内の反対側よりも2時間近く近い地域も当然ある。そこからのボランティアの受け入れは認めて良いんじゃないかと思うのだが、役所仕事は例外を認めたがらないので、自治体に手動をされる災害復旧には難しいだろう。

政府?が押し進めようとしているgo to キャンペーンだけど、被災地域に向けたボランティア活動に対して寄付を行うと言うのではダメなんだろうか?全国からボランテイアを推奨して、ホテル・旅館は被災地に近い場所を優先的に政府が契約して、ボランティアを宿泊させるようにすることで、感染予防を徹底する。また、大型バス(観光用の予約が取れていない)をチャーターして、被災地域に派遣して、簡易のホテルとする。また、学校給食の方がどうなっているのかはわからないが、給食を作っていないのなら、被災地域の住民とボランテイアのために、炊き出しを行うのも良いと思う。運搬には他地域からの運搬用車両を使えば、そちらへの援助にもなるだろう。

首都圏や大阪・福岡のように感染拡大している地域を除いての他府県移動を認めなければ、ボランティア不足は解消しない。

自衛隊を多く派遣すれば、なんて言う人もいるだろうけど、中国の尖閣への圧力を含めて、災害に避ける人員は限られている。そんなことを言わずに自衛隊を被災地に派遣しろという人には、自衛隊員の大幅な拡大を今直ぐに認めて、訓練も同時に終了するくらいの離れ技を自ら示して欲しい。

go toキャンペーンを実施するとしても、県内での観光を主体として、ディスカバー地元を優先して、地元のホテルを利用しよう。宿泊費の3割を国が負担する。両親への一泊の親孝行みたいに宣伝すれば、利用する人も増えるんじゅないか。

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