カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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一反木綿が登場する料理を食べました。

2014年11月09日 | 店の近況

10月末に宿泊した鳥取県中部の温泉旅館(三朝館)の夕食に 

”一反木綿”が登場していました。

一反木綿は皆様よくご存じの 鳥取県境港市出身で

東京在住の漫画家 「水木しげる」さんが書かれた

「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するお化けです。

<どうでしょう? 一反木綿でしょう!!>

<材料は、大根でした。>

一反木綿は、嫁いで 刺身のつまになっていました。>

<これではわかりにくいですよね。 やはり上の写真のように持ち上げなければ・・・。>

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美味しくボリュームのある 栗の渋皮煮を作りました

2014年11月09日 | 店の近況

11月4日 山口県の知り合いから毎年恒例の「山口栗」が届きました。

大きな、大きな栗なんです。

その大きな栗で 「渋皮煮」を作ったんです。

できばえは 最高!! 甘くもなく、ほどよい甘さで、しっかりとしたボリューム。

来店されるお客様の施術終了後に 1人1個お出しすると

”これだけで十分満足。 すごいボリュームですね”

”美味しいですね”

”渋皮まで甘いなんて・・・・”

”どのようにして作るんですか??”

などなど様々な反響が・・・・。

◆作り方 

  ①栗の鬼皮をかりかりとむき、渋皮付きの栗にします。

  ②鍋に水(栗が隠れること)、重曹(30g)、渋皮付きの栗を入れ、アクを取りながら

   15分程度ゆがきます。 → ゆがき1回目

  ③ゆがき汁を捨て、再度②の行程を繰り返します。 → ゆがき2回目

  ④ゆがき汁を捨て、鍋に水だけを入れ、アクを取りながら15分ほどゆがきます。 → ゆがき3回目

  ⑤ゆがき汁を捨て、鍋に水と④の栗を入れ、栗の堅い渋皮の筋だけを取り除きます。

  ⑥鍋に⑤の栗と水、砂糖を入れ、10分ほど煮込みます。  (砂糖は栗1kgに800g程度)

  ⑦火を止め栗に味を染みこませます。

  ⑧熱湯で煮沸消毒した瓶に⑦を入れ、保存します。

   ★保存のためには、栗が煮汁で隠れるように。 (空気に触れさせないことが保存のポイントです。)

<届いた山口県の栗>

<500円硬貨と比べるとこんな大きさです。 大きいでしょう。>

<これだけの量が入っていました。 500円硬貨が小さく見えます。>

<完成した 栗の渋皮煮です。 まだ鍋の中の状態。>

 

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