皆様 おはようございます。
6月5日(金) 鳥取の天候は
今朝の最低気温は18.5℃。
今日はの天候で、予想最高気温30℃の見込みです。
昨日の予想最高気温が30℃となっていたため、涼しい場所を目指し、
鳥取県三朝町と岡山県鏡野町の県境にある「高清水高原」を散策することに。
国道179号線「人形トンネル」手前を左折後、数分にある「人形峠駐車場」が
出発点です。
人形峠駐車場手前にある「ウラン鉱床発見の地」
高清水トレイルの案内図
駐車場到着は午前11時過ぎ。
車内で昼食を食べ、長そでシャツに着替え、リュックを背負い、カメラを持って出発。
高清水高原の入り口(標高735m)です。
駐車場から高清水高原まで1.6km、約30分の行程です。
最初の1.1kmはこのようなコンクリートのなだらかな道が続きます。
途中には、「木苺」もありました。 鳥のさえずりも聞こえます。
1.1km歩くと、ウッドチップが敷き詰められた山道に変わります。
「高清水高原」到着まで残り500mです。
少し歩くと、「弘法大師石像」がありました。(出発地点との標高差:45m)
「コロナ感染が早期に解消し、平和の世の中となりますように」
出発地点からの標高差:110mの地点到着です。
日頃の運動不足のせいで汗が吹き出します。
周りの景色を楽しみながら&鳥のさえずりを聞きながらゆっくり進みます。
これは「キノコ」 それとも「花」
高清水高原手前にある「東屋」 ここで休憩もできます。
しかし歩みを止めず頂上を目指します。
もう少しで「高清水高原」到着です。
高清水高原まで残り数十mの地点にある案内板
案内板の周りにはこのような美しい花が咲いていました。
遂に高清水高原到着です。
標高950m。 出発地点との標高差は215m、距離1.6kmでした。
標識から来た方向を見ると「案内板」「東屋の屋根」が見えます。
トレイルコースはまだまだ続きます。(縦走コースは約8kmにも及びます。)
しかし私達はここで引き返しました。
晴れた日には中国地方最高峰の大山(だいせん)も見えます。(鏡野町HPより)
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