JR総武線亀戸駅から越中島貨物線沿線を越中島貨物駅まで歩いてきた。
越中島貨物駅に隣接して、東京駅から地下を走ってきたJR京葉線が地上へと顔を出す。ここから新木場までは、京葉線は運河が縦横に走る中を高架で走り抜けている。左右に水面が見える風景はなかなか美しい、冬になると遠くに富士山を見る事もできる。新木場まで線路に沿って歩く事にする。
青い201系と赤い205系とのすれ違い。手前の造船所が良い雰囲気。
都心に近いウォーターフロントエリアとしてマンション建設も続々と行われており、潮見駅近辺にもスーパーや居酒屋が出来て利便性も向上した。
新木場の手前で高架になっている高速湾岸線を跨ぐ。この先の荒川の鉄橋といい、スケールの大きい建造物が続く。
新木場方面から潮見方面。海の上を高架で走っているのがよくわかる。京葉線は風に弱く台風などの強風では良く止まる。こんなところを走っているのではしょうがないかなと諦めてしまう。
上の写真よく見ると上空に飛行船が飛んでいる。観光用なのかここのところ何度か見かけている。
かつての水運をしのばせる運河と工場地帯の中を走る貨物線に沿って約4時間、あちこちに面白い風景が点在しなかなか楽しい散策だった。
越中島貨物駅に隣接して、東京駅から地下を走ってきたJR京葉線が地上へと顔を出す。ここから新木場までは、京葉線は運河が縦横に走る中を高架で走り抜けている。左右に水面が見える風景はなかなか美しい、冬になると遠くに富士山を見る事もできる。新木場まで線路に沿って歩く事にする。
青い201系と赤い205系とのすれ違い。手前の造船所が良い雰囲気。
都心に近いウォーターフロントエリアとしてマンション建設も続々と行われており、潮見駅近辺にもスーパーや居酒屋が出来て利便性も向上した。
新木場の手前で高架になっている高速湾岸線を跨ぐ。この先の荒川の鉄橋といい、スケールの大きい建造物が続く。
新木場方面から潮見方面。海の上を高架で走っているのがよくわかる。京葉線は風に弱く台風などの強風では良く止まる。こんなところを走っているのではしょうがないかなと諦めてしまう。
上の写真よく見ると上空に飛行船が飛んでいる。観光用なのかここのところ何度か見かけている。
かつての水運をしのばせる運河と工場地帯の中を走る貨物線に沿って約4時間、あちこちに面白い風景が点在しなかなか楽しい散策だった。