クリスマスプレゼントはインフルエンザ

会社を３日も休んでしまった。
発熱に気が付いたのは２４日の夜。夕方はまだダルイ程度だったが、どんどんと熱は上がっていく。ふとんに入り体温計で測ると３８度を突破。深夜には３９．５度という自己最高を記録。

翌朝、近所の町医者に診察を申し込む。車で病院へ向かうがその時も３８．５度前後の熱があった。熱がある時に車の運転は危険だ、運転が不安定なのが自分でもわかる。タクシーにすればよかった。

インフルエンザの検査（綿棒を鼻の中に入れてグリグリするやつ）が済むと、別室で待機するように看護士から言われる。すぐに結果が出て「Ａ型ですね」と。
また別室に行き会計を済ませ薬局にて薬をもらう。ん？タミフル…これが話題のタミフルか。俺が飲んでも大丈夫だろうか…ちなみにもうおっさんです。

あとは、家でゴロゴロしてればいいんだろうが、やりかけの仕事がたくさんあるので、会社のＰＣにリモートアクセスして仕事をこなす。回線が電話回線なので画面の書き換えに時間がかかる上に時々カナ漢字変換がバカになる。あーイライラ。
これが結果的に精神的に悪くて、いつまでたっても熱が下がらない原因だったのかも。仕事が一区切りして回線を切断すると疲労が体の中にたまっているのがわかる。

そして今日会社に行った。会社のみんなは全快じゃない俺の出社を嫌がっていた。当たり前だけど。

写真はお台場。インフルエンザとは何の関係も無いけど。