1923年建築の木造三階建て虎ノ門砂場という蕎麦屋。昔ながらの風情ある建物がビル街に今でも残っているのはうれしい。
20年ほど前、会社で使っていたオフコン(死語?)の研修所がこの辺りにあったのでよく前を通った。その当時は周辺にもまだまだ古い建物があったが、最近はすっかり減ってしまった。
暗くてよくわからない写真だが、虎ノ門から新橋にかけては、「環状第二号線新橋・虎ノ門地区市街地再開発事業」というのが計画されていて、土地の買収が終了したところはフェンスで囲われている。更地にするためなのか重機が入ってた。東京の中心部分にまだ道路を作る計画があるというのは驚きである。
再開発では「個性ある魅力的な複合市街地」にするためとなっているが、一見個性的でも、どこにでもあるような同じような街並みになるんだろうな。
新橋駅近く、この辺りだと古い建物は厚化粧のようなゴテゴテとした外装になっていて一見古そうに見えない。
この日の散歩は、赤坂-虎ノ門-新橋をクネクネと歩きキョリ測によると約8キロ。
20年ほど前、会社で使っていたオフコン(死語?)の研修所がこの辺りにあったのでよく前を通った。その当時は周辺にもまだまだ古い建物があったが、最近はすっかり減ってしまった。
暗くてよくわからない写真だが、虎ノ門から新橋にかけては、「環状第二号線新橋・虎ノ門地区市街地再開発事業」というのが計画されていて、土地の買収が終了したところはフェンスで囲われている。更地にするためなのか重機が入ってた。東京の中心部分にまだ道路を作る計画があるというのは驚きである。
再開発では「個性ある魅力的な複合市街地」にするためとなっているが、一見個性的でも、どこにでもあるような同じような街並みになるんだろうな。
新橋駅近く、この辺りだと古い建物は厚化粧のようなゴテゴテとした外装になっていて一見古そうに見えない。
この日の散歩は、赤坂-虎ノ門-新橋をクネクネと歩きキョリ測によると約8キロ。