昔の街道沿いの風景が好きだ。平成も20年になった現在、昔を感じさせる風情のある建物が次々と消えてどこも同じような味気ない建物に変わってしまった。
街並み保存をしていれば多少は残るのだろうけど、一般の民家は古くなれば立て替えられたり廃屋になるばかりだ。
上の写真は、茂原街道東国吉付近で見つけた萱葺きの長屋門。今にも崩れそうだけど、よくぞ今まで残っていた。遠くから見ていると昔の村の風景が目に浮かぶようだ。

街道沿いに残る旧家。重厚な屋根が萱葺きだったらかなり迫力があったであろう。前の道は茂原街道、途中歩道が無いうえに1.5車線の道幅の上交通量も多くかなり危険な場所が多い。ブラブラ歩くには向いていない。

手前は商店だったのだろうか、向こうに上の写真の長屋門。近くには、農協の倉庫や小さい商店がポツポツとある。昔はこの辺りも賑わったのだろうが、今では、車で通り抜ける街になってしまった。
街並み保存をしていれば多少は残るのだろうけど、一般の民家は古くなれば立て替えられたり廃屋になるばかりだ。
上の写真は、茂原街道東国吉付近で見つけた萱葺きの長屋門。今にも崩れそうだけど、よくぞ今まで残っていた。遠くから見ていると昔の村の風景が目に浮かぶようだ。

街道沿いに残る旧家。重厚な屋根が萱葺きだったらかなり迫力があったであろう。前の道は茂原街道、途中歩道が無いうえに1.5車線の道幅の上交通量も多くかなり危険な場所が多い。ブラブラ歩くには向いていない。

手前は商店だったのだろうか、向こうに上の写真の長屋門。近くには、農協の倉庫や小さい商店がポツポツとある。昔はこの辺りも賑わったのだろうが、今では、車で通り抜ける街になってしまった。