民家の壁にセミの抜け殻、あー、夏が過ぎていく。

この辺りは戦国時代土気城の城下町。江戸時代には土気往還の人馬継立場として賑わったらしい。現在の大網街道からは外れているため昔のままの雰囲気が残っている。

ガードレール脇には道しるべが。かつては九十九里のイワシなどの海産物を運んだ道、ここから大網までの坂道はさぞかし大変だっただろう。

この辺りでは少なくなった小屋付きのバス停。バスの本数は削減される一方で一日数本になってしまった。

外房線土気トンネル入り口付近で特急を撮影、以前はこの辺り草とか生い茂ってて見晴らし悪かったような気がする。

トンネルができる前、外房線の旧線は左側を走っており、古い橋脚の跡が残っているのを今回初めて知った。旧線は、深い切り通しと短いトンネル、急勾配で大網へと下っていった。現在では大部分が草に覆われ跡を歩くことは困難な状態。
これにて散歩は終了、酒屋さんでツマミを買って帰宅。

この辺りは戦国時代土気城の城下町。江戸時代には土気往還の人馬継立場として賑わったらしい。現在の大網街道からは外れているため昔のままの雰囲気が残っている。

ガードレール脇には道しるべが。かつては九十九里のイワシなどの海産物を運んだ道、ここから大網までの坂道はさぞかし大変だっただろう。

この辺りでは少なくなった小屋付きのバス停。バスの本数は削減される一方で一日数本になってしまった。

外房線土気トンネル入り口付近で特急を撮影、以前はこの辺り草とか生い茂ってて見晴らし悪かったような気がする。

トンネルができる前、外房線の旧線は左側を走っており、古い橋脚の跡が残っているのを今回初めて知った。旧線は、深い切り通しと短いトンネル、急勾配で大網へと下っていった。現在では大部分が草に覆われ跡を歩くことは困難な状態。
これにて散歩は終了、酒屋さんでツマミを買って帰宅。