一関市花泉町永井地区南東部、丘陵上の車道から南側斜面の細い農道を下っていくと、中腹に
5~6枚の棚田が耕作されていて、今は黄金色の稲穂が風に揺れています。
この棚田から下の平地まで下る予定でしたが、農道が深い草藪に遮られていて、下ることがで
きません。やむなく今来た道を引き返すと、農道と棚田の間の法面に赤紫色の花が咲いている
のを見つけました。花はツルフジバカマによく似ていますが、葉がもっと大きく、つるが暴れ
ているので、仲間のオオバクサフジでしょうね。
なお、オオバクサフジは昨年の10月に、ここの東側の山裾で豆果を観察しています。
三枚とも2019.9.8撮影
オオバクサフジは2018年の10月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
オオバクサフジの豆果
5~6枚の棚田が耕作されていて、今は黄金色の稲穂が風に揺れています。
この棚田から下の平地まで下る予定でしたが、農道が深い草藪に遮られていて、下ることがで
きません。やむなく今来た道を引き返すと、農道と棚田の間の法面に赤紫色の花が咲いている
のを見つけました。花はツルフジバカマによく似ていますが、葉がもっと大きく、つるが暴れ
ているので、仲間のオオバクサフジでしょうね。
なお、オオバクサフジは昨年の10月に、ここの東側の山裾で豆果を観察しています。
三枚とも2019.9.8撮影
オオバクサフジは2018年の10月に観察して、記事をアップしています。
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オオバクサフジの豆果
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