南三陸町戸倉地区の西部、標高100~150mの丘陵地の間の農道を上がって行くと、
山裾と沢の間に耕作放棄地が広がっています。既に落葉広葉樹の林になっていますが、
桑の木が目立つので、かつては桑畑だったのかも知れません。
荒れた林内ながら、まだつる草や丈のある草がないため歩きやすく、何か生えていないか
探し回っていると、アザミの葉らしき大きなロゼット葉を見つけました。
葉が大きく、羽状の切れ込みがやや粗いので、サワアザミでしょうね。
去年の花茎が、太いガラとして残っている株もありました。
三枚とも2018.4.8撮影
サワアザミについては2016年の10月に、花を観察して記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
川沿いのサワアザミ
山裾と沢の間に耕作放棄地が広がっています。既に落葉広葉樹の林になっていますが、
桑の木が目立つので、かつては桑畑だったのかも知れません。
荒れた林内ながら、まだつる草や丈のある草がないため歩きやすく、何か生えていないか
探し回っていると、アザミの葉らしき大きなロゼット葉を見つけました。
葉が大きく、羽状の切れ込みがやや粗いので、サワアザミでしょうね。
去年の花茎が、太いガラとして残っている株もありました。
三枚とも2018.4.8撮影
サワアザミについては2016年の10月に、花を観察して記事をアップしています。
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川沿いのサワアザミ
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