登米市中田町上沼地区、丘陵地中腹の地図にない林道を緩やかに下って行くと、雑木林と
杉林が交互に配されていて、そんな雑木林際の切株に青インク色(濃青色)のカワラタケが
群生していました。切株はその樹皮から、ウワミズザクラのように見えます。
二枚とも2020.12.10撮影
カワラタケの傘は様々な色を呈しますが、多いのは黄褐色~黒褐色でしょうか。
それなのに、ここでは濃い青色の傘で、触れてみると僅かに湿り気を帯びているので、生
きているようです。あまり目にしない色なので撮ってみました。
2020.12.10撮影
カワラタケは2015年の12月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/21570084486a5e82fca03fd5b7859ee8
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