
もう道での活動が長いから、お金を払って歌を
歌ったり、楽器を弾くという事がなじまない。お空
の下で演奏すれば、いつでもダダ。そして、運の
よい時には、お心づけまでいただける。
しかし、今日は、特別。「風邪をひく直前」という
体調だった。しかし、それでも歌いたい。そこで、
カラオケ・ボックスで歌う事にした。2時間利用し
て、ソフト・ドリンク1杯飲んで1000円。最高に、
楽しめた。こんなに気温の高い所で歌うなんて久
しぶり。それだけで、顔がほころんだのだ。でも、
カラオケのマシーンには手を触れず、自分のギル
ドさんを持ち込んで自分でつくった曲を歌ったの
だ。クレイジー!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・カラオケ・ボックスの窓からは、いつも演奏し
ている志木の広場が見えた。