そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

歌い手さん!! その手の動きってカッコ悪いっしょ。

2023-10-23 21:13:40 | 日々の泡立ち。
写真は、最近、ジャズに力を入れている
という有名人の今陽子さん。

彼女もそうなのだが、前々から、
気になっていることを。

ジャズ系、あるいは、ロック系の
ハンドマイクで歌う女性シンガーの
手の動き出しが気になる
(たまに歌謡曲の入った男性の歌い手にも
そういう人がいる)。

何かワイングラスを
持っているような手の動きが
どうにも好きになれない。
ハンドマイクで歌う時、
空いた手をどう動かすかは、
1つの課題なのかもしれない。

何か、気持ち悪いんだよね。
カッコつけているようで。。。(笑)。

金子マリさんのように、
タンバリンのような楽器を持つのが
自然でよいのかもな〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

楽器を弾いたって「老人脳」は回避できないよね(笑)。

2023-10-23 21:11:42 | 日々の泡立ち。
老人脳にならないという週刊誌の特集に
楽器演奏の効果が語られていた。

見出しには、「カスタネットでもOK」とあるが、
本当だろうかと感じた。

楽器は、いつも自分の傍らにあって、
1週間に、何度も本気で演奏している。

でも、最近、心身の老化を
リアルに感じるのだ。とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「本人提供写真」を用意する傲慢。

2023-10-23 21:08:23 | 日々の泡立ち。
今日付の朝日新聞に「本人提供」と
記載された写真があって、
「そうか。その手があるな」と思った。

マスコミのことがわかっているようで
わかっていない識者や芸能関係者に
限って、提供写真を用意したり、
「この写真以外の使用は認めない」と
言ってきたりする。

媒体の作り手は紙面の完成イメージを
しっかり固めてから取材に
入るもので、こうした写真を使用した
場合、そこだけ違った雰囲気が出て
凸凹なビジュアルアピールになってしまう。

作り手の多くは、糾弾記事でもない限り、
低レベルの写真が撮られ採用される
ことはない(相当、レベルの低い版元でもない限り)。
取材を受ける側に、媒体側に預ける余裕が
欲しい。こうした発想がある人は、
次の仕事にもつながるはずなのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信