そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

お花の値段さえ気にする余裕がなかったのだ(笑)。

2023-10-26 18:00:13 | 日々の泡立ち。
大口の仕事が終わって2週間。
やっと自分らしい生活のリズムが戻ってきた。

と言うよりは、仕事をするようになって、
35年でやっと息をついたような気がする(笑)。

思えば、目の前の仕事、生活に追われて、
あまり周囲を見ることなく暮らしてきた。

今日、買い物でホームセンターによって、
入口付近の「草木売り場」に目をやった。

「植物って、こんなに安いのか」と。
そんなことも知らずに、
生きてきたのです(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ファミマには告知。バクチクは年末のよい時期に武道館を予定していたのか?

2023-10-26 17:57:23 | 日々の泡立ち。
脅迫状というか(笑)、
電気料の請求書がきたので、
近所のファミリーマートへ。

バイクをガラス越しに止めると、
バクチクのコンサート告知の
ポスター。

年末のよい時期には、
武道館公演が予定されていたんだね。
「残念」としか言いようがない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

取材の基本を知らない方が大学の副学長とは?

2023-10-26 17:34:04 | 日々の泡立ち。
音楽評論家と言われる富澤一誠氏の
記事を新聞で見た。

同氏には、疑問符を掲げたくなる
思い出がある。

かつてのストリート・ミュージシャンのブームの時、
同氏がコメンテーターを務める
番組のスタッフが「富澤さんが
路上のミュージシャンについて語る
ので、基礎的なことを教えて欲しい」と
連絡してきた。

勿論、「音楽評論家を名乗るのであれば、
そんなこと位、自分で調べて当然」と
思いお断りをさせてもらった。
記事によると、同氏は、今、
尚美学園大学という所の副学長を
されているのだそうだ。

こうした方を副学長にする学校に
「疑問符」であるし、
「地方版だからな」と感じつつも、
こうした方を恭しく記事にする
新聞もどうかと思うのだ。
とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。北郷中学の頃、同氏が書いた
松山千春さんに関する書籍を
赤線を引きながら読んだ。
世間知らずで何もわかっていなかったのだね~

「バクチク」のメンバーの今後を思う。

2023-10-26 10:40:58 | 日々の泡立ち。
脳幹出血のために、歌い手が他界してしまったバクチク。

独自の音楽性を極めてきたバンドであるので、
活動の休止、停止を惜しむ声はわかる。
しかしながら、バンドの顔である歌い手を
失ったことは、彼らの活動は巨大な暗礁に
乗り上げた形だ。

デビュー以来、「強力な結束」も感じられた。
残されたメンバーは、どんな方向性を
選ぶのだろう?

遺志を継ぐ歌い手がいればよいのだが。。。
しかしながら、それを「バクチク」と
呼べるか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信