大学を卒業してから、毎日、
よい雑誌や書籍の企画を考えている。
「何か、面白い切り口はないか」と
無想する日々。
ただ、今日、新聞を見ていて、自戒した。
面白い切り口も大事、意外な発想も結構。
ただ、全ては、受け手のニーズのある
領域での話だ。
ただ、ユニークな企画で本を買ってくれる
時代は、とっくの昔に終わっている。
能力のない編集者のわかったような
言葉に巻き込まれないような
注意が必要だ。
本は、好きなのかもしれないが、
ビジネスのわかる編集者何て、
100人中1人もいない
(ビジネス系の雑誌編集部にでもいない限り、
通常の出版社勤務でビジネスを
徹底的に学ぶ機会はない)。
本来、編集者は、商売人でなくてはならない
はずなのだが。
とほほ(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
よい雑誌や書籍の企画を考えている。
「何か、面白い切り口はないか」と
無想する日々。
ただ、今日、新聞を見ていて、自戒した。
面白い切り口も大事、意外な発想も結構。
ただ、全ては、受け手のニーズのある
領域での話だ。
ただ、ユニークな企画で本を買ってくれる
時代は、とっくの昔に終わっている。
能力のない編集者のわかったような
言葉に巻き込まれないような
注意が必要だ。
本は、好きなのかもしれないが、
ビジネスのわかる編集者何て、
100人中1人もいない
(ビジネス系の雑誌編集部にでもいない限り、
通常の出版社勤務でビジネスを
徹底的に学ぶ機会はない)。
本来、編集者は、商売人でなくてはならない
はずなのだが。
とほほ(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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