ここにきてくれるのは、すべて、
「音楽が好きで、好きで」
「楽器が好きで、好きで」、
あるいは、「ギターが好きで」という方達。
でも、毎日のようにデジマートや
J-ギターをこまめにチェックしている方は、
少数派かもしれない。
今回の文章は、そういう方向けになるかもしれない。
今日は、チバカン楽器に行ってきた。
ここ数年、日本のビンテージ関連の検索を
するとヒットするあの楽器店だ。
写真が、その外観。
一楽器店かと思っていたら、
埼玉や栃木の郊外によくある服に始まり、
本、CDなど、若者が好みそうなグッズの
中古を扱う総合店のような所。
その楽器コーナーがチバカン楽器であった。
通常のこうした店の楽器コーナーは、
ハードオフでいう所の「ジャンク・コーナー」
にあるような質の低い楽器にも
値段をつけて販売するような「楽器の墓場」の
ようなイメージ。
でも、ここは違ったのだ。
店舗のスタッフにきくと、「ここで簡単な
ネック折れ位は修理してしまうのですよ」
という位の力量を持ったスタッフが常駐して
いるという。
たまたま、「最近、古いムスタングが高騰して
いますね」という話をしたら、
ちゃんとチャーさんのムスタングの
セッティングに対する私見や
アームを使ってもチューニングが狂わない
調整の仕方についての説明をしてくれた。
こうしたタイプの店ではあるので、
数千円の日本の昔のブランドの楽器もある。
しかし、どれも、しっかり磨かれて
調整がなされてあった。
こうした店舗内にありながら、
もう完全にお茶の水レベルの販売体制と
接客レベルであった。
基本、ジャパンビンという分野が主力で
あるが、ちゃんと海外の一流ブランドの楽器も
あった。
「グレイト! チバカン楽器!!」(笑)。
毎月とはいかないけれど、
定点として、「1年に何度か行く店」の
1つにしなければ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
「音楽が好きで、好きで」
「楽器が好きで、好きで」、
あるいは、「ギターが好きで」という方達。
でも、毎日のようにデジマートや
J-ギターをこまめにチェックしている方は、
少数派かもしれない。
今回の文章は、そういう方向けになるかもしれない。
今日は、チバカン楽器に行ってきた。
ここ数年、日本のビンテージ関連の検索を
するとヒットするあの楽器店だ。
写真が、その外観。
一楽器店かと思っていたら、
埼玉や栃木の郊外によくある服に始まり、
本、CDなど、若者が好みそうなグッズの
中古を扱う総合店のような所。
その楽器コーナーがチバカン楽器であった。
通常のこうした店の楽器コーナーは、
ハードオフでいう所の「ジャンク・コーナー」
にあるような質の低い楽器にも
値段をつけて販売するような「楽器の墓場」の
ようなイメージ。
でも、ここは違ったのだ。
店舗のスタッフにきくと、「ここで簡単な
ネック折れ位は修理してしまうのですよ」
という位の力量を持ったスタッフが常駐して
いるという。
たまたま、「最近、古いムスタングが高騰して
いますね」という話をしたら、
ちゃんとチャーさんのムスタングの
セッティングに対する私見や
アームを使ってもチューニングが狂わない
調整の仕方についての説明をしてくれた。
こうしたタイプの店ではあるので、
数千円の日本の昔のブランドの楽器もある。
しかし、どれも、しっかり磨かれて
調整がなされてあった。
こうした店舗内にありながら、
もう完全にお茶の水レベルの販売体制と
接客レベルであった。
基本、ジャパンビンという分野が主力で
あるが、ちゃんと海外の一流ブランドの楽器も
あった。
「グレイト! チバカン楽器!!」(笑)。
毎月とはいかないけれど、
定点として、「1年に何度か行く店」の
1つにしなければ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます