地元駅で独唱。長いことフランスで暮らしたと
いう初老のバイオリン弾きと出会う。
「あなたは、この辺りで会った最初のまともな人
だ。この辺りには、何の文化もない。そして、住
んでいる人もつまらない。いつも急いでいるよう
なのだけれど、よく話してみると何がしたいのか
わからない。ここのガードを歩くと沢山の数の赤
ちょうちんがあるから、何やらストレスはあるのだ
ろうけれど」って。
おっしゃる意味は、よくわかるのだ。だからこそ、
この場所で歌いたい。そして、多少の温度差は
あっても日本中がおっしゃるような感じではないだ
ろうか。だからこそ、道端で歌ったり、文筆の活動
もやめるわけにはいかないのだ。
あなたが心配しているような人達のハートに火を
つけてやりたいのだ(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
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