そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

新製品? 都心の楽器店で「サテン仕上げのマーチンD-18」を見た。

2023-06-08 22:12:06 | お茶の水博士と歩く楽器街
現在、オールド世代には、
マーチンのレギュラーラインの
一番、安いモデルと位置付けたい
D-18でも新品の販売価格は40万円を
こえる値段で取引がされるようになっている。

昨日、都心の楽器店で
サテン仕上げてのD-18を見た。
きっと、工程コストを抑えて、
値段を下げようという発想なのだろう。
それにしても、プライスカードにある
値段は359000円。
「それでも高い!!」。
まだ安い段階で、手に入れてよかったと
心から思う。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

【追記】昨日、アップした記事では、
中学、高校時代に読んだ雑誌記事の
記憶をベースに、
マーチンの昔の価格について触れた。

ギターの先輩の指摘で、
それが、間違いであることがはっきりした。
教えてくれた先輩には、
感謝よりない。

子ども時代の記憶を元に書いたとは
いえ、誤った情報を掲載したことは、
多いに反省をしています。

本線の内容だけで、記事を書き換えさせて
いただきました。


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