ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

「サーズデイ・ナイト・フーバー」急募!!!!

2014年10月17日 14時06分59秒 | ニュース
10月23日(木)にワインの輸入元ヘレンベルガーホフ様がそむりえ亭でワイン会をされます。

ヘレンベルガーホフさんはドイツワインの第一人者的な輸入元ですが、今年55歳でご逝去されたバーデンのフーバーさんとも深いつながりで知られています。

で、今回は彼を偲んでの会ということで、名付けて「サーズデイ・ナイト・フーバー」

当初、ヘレンベルガーホフさんが集客されていましたがキャンセルで空きが出た模様です。

もう間もなくの開催ですが「行ってみたい!!!!」という方は
06-6484-0530 そむりえ亭までお電話ください。
締め切りは10月20日までとさせていただきます。

サーズデイ・ナイト・フーバー
10月23日(木)19:00~
内容:フーバー家の作る珠玉のワイン5種(正直言ってすごいラインアップです!!!!)
   そむりえ亭坂本君の料理と樋口のマリアージュ。
会費:12,000円(税込)
募集人数:若干名


どうぞよろしくお願い致します。
 
                   樋口誠

コンクール終了

2014年10月17日 00時57分48秒 | 日記
昨日は第7回全日本最優秀ソムリエコンクール決勝。

ファイナリストは3名で一人45分の持ち時間で死闘を繰り広げました。

その三名は海外で働く2名とサッカーでいうところのブラジル=優勝候補=石田博さん。
海外の2名は初決勝。
かたや歴戦の雄、とは言え長いブランク(コンクールでは、ということですが)の石田さん。

実に面白い取り合わせで新鮮味がありました。


内容は昨日も書きました様に、のちにあちこちでレポートが出ますので詳しくは書きません。


取り敢えず、石田さんの優勝、という事だけ申し上げておきます。

あれだけのプレッシャーの中、しかもコンクールを離れて長い時間を空けての挑戦は想像に難い重圧だったと思います。

私達の挑戦したころの様に日本語は使えません。
「世界に通用するソムリエ」を目指すコンクールですから当然と言えば当然なのでしょうが、厳しい戦いですね。


そむりえ亭の鹿子木君は連休中に実家熊本に帰って、その足で博多での決勝観戦にも来ていました。
関西や遠方からの他の若者たちも沢山見ていました。

何を感じたのでしょう?

或いは、何を感じる事が出来なかったのでしょう?

私などの見る目と若い人の見る目は当然違います。




それはそれとして、こういう大会は沢山の人の力が無ければ開催出来ません。
今回は北九州4県のメンバーとアシストする南九州のメンバー、そして協会本部の技術委員の皆さんには「お疲れ様でした」と声をかけずにはおられません。



今日は新幹線で弁当でも食べながら「ああいう緊張感」を持ちながら職場に戻ろうと思います。


                   樋口誠