ワインのブラインドテイスティングは難しいもので、勉強すればするほど答えから離れていくものです。
世界大会でも当たらないものなのです。
でも、それで良いんです。
少なくても私達にとっては「当てること」が仕事でなく「その正確なら、こういう風に使おう」と出来れば良いのです。
さてワインを人に(私にとってはお客様)置き換えてブラインドテイスティングをするのも楽しいものです。
「このいでたちで、この言葉使いなら・・・・」
「靴に特徴がある」
「髪の整え方が他と違う」
「笑顔の作り方がまさしく・・・」
などなど、推測するのは楽しいものです。
中でも何百人と見た特定の職業の人には共通の記号のようなものがありますので「あ、あの人は〇〇をしてる人やな」と判るものです。
しかし、経験の少ない職業の方は難しい。
この仕事を始めて40年以上になりますが、「職業当て」を一つの楽しみとしています。
と言っても確度は低いんですが、ワインのブラインドテイスティングよりは好成績かなぁ、と思っています。
あ、あくまでも自分の中での秘密の楽しみですが・・・・
樋口誠
世界大会でも当たらないものなのです。
でも、それで良いんです。
少なくても私達にとっては「当てること」が仕事でなく「その正確なら、こういう風に使おう」と出来れば良いのです。
さてワインを人に(私にとってはお客様)置き換えてブラインドテイスティングをするのも楽しいものです。
「このいでたちで、この言葉使いなら・・・・」
「靴に特徴がある」
「髪の整え方が他と違う」
「笑顔の作り方がまさしく・・・」
などなど、推測するのは楽しいものです。
中でも何百人と見た特定の職業の人には共通の記号のようなものがありますので「あ、あの人は〇〇をしてる人やな」と判るものです。
しかし、経験の少ない職業の方は難しい。
この仕事を始めて40年以上になりますが、「職業当て」を一つの楽しみとしています。
と言っても確度は低いんですが、ワインのブラインドテイスティングよりは好成績かなぁ、と思っています。
あ、あくまでも自分の中での秘密の楽しみですが・・・・
樋口誠