今日は、蒸し暑いどっちか言うと、自分的には苦手な陽気だ。
こういう日は、好きなことやっていることが一番だ。
先日1台だけだったが、スチールギターのメンテをやったので、今日は
保有スチールギターの一部を掃除した。
掃除と言っても、布や綿棒で掃除するだけではない(そんなこと分かってるでしょうけどね)。
注意点は、腐食状況、、サビですな。
自分の保有スチールギターは全部で、以下の9台、
Fender Champion :2台
Fender Studio Delux:1台
Fender Champ:1台
Magnatone :2台
Rickenbacker:1台
Canopus:1台
SX:1台
↓写真は、その一部、手前から、Fender Studio Delux*、Magnatone Varsity、Fender Champ、Magnatone、Rickenbacker、Fender Champion、、
*以外、6本弦ラップスチールギターです。
各々歴史があり、自分の人生みたいなものです。
先日ヴォリュームメンテしたのが、一番手前。
一番メンテに手間取ったのが、↓右から3番目ボデー緑色の白フレットのMagnatoneだ。
純正のフレットは、高音側は階段状に狭くなる。
これは、演奏者側からすれば、大変弾きにくい、、
使用者側で設計していない、机上だけの設計、、典型的なProduct Out志向品だ。
のでフレット全体を取り換えている。
ホームセンターで、白いアクリル板を買ってきて、フレットの寸法に切断して、フレットを
マーキングしている。
ネットから、全長に対する各フレットの長さを算出できる数式を見つけて
各フレットの長さを求めて黒テープで貼り付けている。
そのままでは、ピッキングの際、フレットに当って動いたり、傷がつくので、透明カバーを
つける。カバーは光沢のないものにしないと光って弾きにくい。
ここに並べてあるのは、全てVintage品で、50年位前の物。
当然今は、生産されていない。
自分にとっては宝物、奥様にとっては、、、多分、ガラクタもの。寂しいねえ。。。
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今日のリオ・オリンピック、、すごかった!
女子レスリング、48キロ級で、登坂選手が金メダル!、58キロ級で伊調選手が金メダル!、
68キロ級で土性選手が、金メダル!、男子卓球団体で銀メダル!
特にレスリングは全て逆転勝利、、あと5秒なんてのもあった。
今日はレスリングで、これから大御所「吉田沙保里」選手が出場する。
伊調選手同様、4連覇がかかっている。いくら強い、といっても
勝負の世界、、何が起こるか分からない。頑張ってください!