今日も、朝起きた時は、熱があり、ダルイ。
おまけに、最近、排尿する時に、強烈な痛みが伴う。
しかも、排尿時は「チョロチョロ」と、メチャ時間がかかる。
だから、夜中のトイレは眠いのに、痛いは、チョロチョロだしと
まあ、散々な目にあっています。
これは、長い人生、今まで経験のない症状です。
今日から平日。お医者さんへ行かねば。。。
症状からして、内科というより、泌尿科医だと思い、予約をして
午後から出かけた。
初めてのお医者さんだが、人気のお医者さんらしく、混んでいた。
ほとんどが、女性と子供、男は、自分だけだった。
ここ婦人科じゃないよな。。。内心です。
まずは、尿検査、、それから、診察。。
お医者さん、尿検査結果を見ながら、「膀胱炎ですね」と、断定。
私「エエ?初めてです。。原因は?」
お医者さん「いや、普段から我々の周りには、いろんな菌が
沢山いますよ、季節の変わり目とか、疲れとか、どこか体に
傷などがあると、免疫力が落ちて、症状が表れただけです」
私「つい最近、左指がひょうそで、病んでましたが、、」
お医者さん「まあ、いろんな要因は考えられますが、こういう症状の時は
決して我慢しないで、すぐに医者に来てください」
私「はい」
お医者さん「痛かったでしょう、熱も39℃位まで出ましたか?」
私「いや、そんなには、、37℃から38℃位」
お医者さん「高熱になる病気なのです、続くと腎臓もやられますから」
私「怖い病気ですねえ、薬はあるのですか?」
お医者さん「お出しできます、すぐに効果が表れますから」
私「序に、前立腺の方も見ていただけないですか?」
超音波エコーで見てもらう。
お医者さん「かなり大きくなっていますねえ」
私「年齢からして、平均ですか?」
お医者さん「いや、少し大きい方です」
私「小さくする薬は、あるのですか?」
お医者さん「ありません」、、、
ということで、膀胱炎、前立腺肥大症が当面の課題となった。
今直面している膀胱炎は、薬がありそうだが、前立腺肥大症には
薬がない、、加齢に任せるだけ??
そんなことで、特効薬も入手できたので、帰宅してすぐに飲んだ。
お医者さんのお話では、5日間で、膀胱炎は完治するはず、、
(後記:20170612:但し痛いのは、2か月くらい続くらしい、また
根治するには、抗生物質セフスパン等を飲み続けること、しつこいらしい)
となると、後は、前立腺肥大症だな、、面倒なやつ。
なんで男には、こんなものあるんだい?
(これはもう、単なる、グチですな)
今日も、夕食時、食欲はない。少し食べたけど、食べたくない、、
ここの所、食べれないので、体重も一気に減ってしまった!
今日の診察で分かったこと、、確実に加齢により肉体は
老化している、、自分、こういう言葉、嫌いなんだけどね。
一番嫌いな言葉、
・「我々、年寄りは、、、」←一緒にしないでほしい、
・「年だね!」←傷なめあって、逃げている、頑張ってほしい。
ああ、でも、、なにか淋しい、、なあ。。。
明日の朝の体温は下がるか、排尿時には痛みも取れてるか?
そうありたいですが。。。