平成25年6月2日(日)14:00~15:30に、
赤穂市立有年考古館(赤穂市有年楢原1164-1)にて
「播州雄美笛の調べ~八朔の恋歌、有年」を開催します。
<播州雄美笛>は赤穂市有年の安本雄美さんの手により、播州赤穂に生まれた「しの笛(篠笛)」です。
手作りの笛の素朴さ、その済んだ音色の世界にゆったりと浸っていただきたいと思います。
出演: 城山如水 & 玉田麗水
赤穂義士 . . . 本文を読む
第2土曜日の14:00~16:00は、芦屋市民センターにて、
「芦屋しの笛の会」のお稽古。
初夏の候になってきたので「夏は来ぬ」をお稽古。
「音の葉(城山如水作曲)」より「揖保の舟唄」
「黒田節」
「白鷺城春秋・序(城山如水作曲)」・・・なども。
10月には「芦屋市民フェスティバル」でのステージがあるので、その選曲なども。
和やかなお稽古だった。
<芦屋市民センター~芦屋しの笛 . . . 本文を読む
米海洋大気局(NOAA)が、ハワイ上空の大気中のCO2の平均濃度が400ppm の大台を超えたと発表した。
このデータは世界の標準的指標とされるもの。
地球温暖化の深刻な被害を避けるためには、CO2濃度を450ppm以下に押さえる必要があるそうだ。
アメリカの「憂慮する科学者連盟」が「一刻も早くCO2排出を減らさないと、猛暑、暴風雨、旱魃、などの異常気象が常態化する」との声明を発表した。
. . . 本文を読む
マヤ文明などの高度な巨石文明が滅んだのは、環境に負荷を与えすぎた為だといわれている。
高山地帯で過度に開拓を進めたため、気候変動の時期には対応しきれなくなり、食糧不足によって滅んだとされている。
現代文明も全く同じ状況だなあと思う。
地球という自然環境が機能しなくなるほどの環境負荷を加えているのが現状だ。
石油、天然ガスなどの化石燃料の濫用、都市化による自然環境の破壊、原子力発電による廃 . . . 本文を読む
地球46億年の歴史の中で、人類ほど積極的に自然環境を破壊した生物種は無かったと思う。
人類に至るまでの生物種は、地球の自然環境を破壊すること無しに共生していたと思う。
過去に何度か、生物の大絶滅が確認されているが、それは地球の気候変動や、小惑星衝突、太陽活動の変化、太陽風の直撃など、自然現象が原因と推定されている。
これは地球上の生物が積極的に環境破壊をしたというようなことでは無い。
し . . . 本文を読む
電気が完全にストップすると世界はどうなるんだろうなあ。
なにげにテレビを見ていたら「太陽フレアの爆発」による「コロナ質量放出」という現象があることを説明していた。
プラズマの塊りの「太陽風」は大きな磁気嵐を地球に引き起こす。
2012年には25回の太陽風直撃があったそうだ。
1859年に最大の太陽風直撃が記録されていて、世界中でオーロラが観測されたそうだ。
大規模な「コロナ質量放出」に . . . 本文を読む
きょうは与党政調会長が「靖国参拝」を続けるべき、との立場を示したそうだ。
アメリカ、中国・韓国、東アジア諸国など、国際社会の「靖国参拝」に対する危惧と非難。
それに対して「靖国参拝」を続ける日本政府閣僚と国会議員達の主張は、全くかみ合っていないように思う。
日本政府の主張と国際社会の危惧は全く違う次元なので、永遠にかみ合うことはないだろうと思われる。
自分の周囲で話をする若者達の考えは、 . . . 本文を読む
自分が一番好きなのは、実は「山村貞子」なのかも知れないなあと思う。
「リング」「らせん」シリーズは全部見ている。
映画もテレビドラマ版も。
この現代の「四谷怪談」ともいえる陰湿な怨念と呪いの物語は、現代を映し出すものとして見ると、意外にフィクションとは思えないところが多い。
現代は殺人の多発する社会であり、理不尽に殺された人々の怨念も、あるいは渦巻いているかもしれない。
自分はこの怨念 . . . 本文を読む
大日本帝国を悲惨な太平洋戦争に追いやった「軍国主義ファシズム」とその精神的支柱であった「国家神道」の反省から、現在の憲法は「自由」についてどう規定しているか見ておきたい。
太平洋戦争における「国家神道」が何をしたかというと、「神社神道」と「天皇制」とが結びついた結果、多くの「自由」特に「信教の自由」が侵害され、多くの宗教者を弾圧したことであった。
「軍国主義ファシズム」にとって「天皇」を「現 . . . 本文を読む
総理や内閣閣僚、国会議員達の「靖国参拝」とその後の「侵略ではない」という発言を聞いて、「もう、こりゃ駄目だ日本の内閣は」と思っていた。
この国際的に微妙で重要な時期に、中国・韓国の反発を買い、アメリカ始め国際社会から見放され、孤立状態を招く発言をする総理と日本政府は、絶対に国際社会に対して謝罪すべきだ。
「国家神道」と「軍国主義ファシズム」のシンボルである「靖国神社参拝」を容認する総理と内閣 . . . 本文を読む
地球46億年の歴史の中で、人類ほど積極的に自然環境を破壊した生物種は無かったと思う。
人類に至るまでの生物種は、地球の自然環境を破壊すること無しに共生していたと思う。
過去に何度か、生物の大絶滅が確認されているが、それは地球の気候変動や、小惑星衝突、太陽活動の変化、太陽風の直撃など、自然現象が原因と推定されている。
これは地球上の生物が積極的に環境破壊をしたというようなことでは無い。
し . . . 本文を読む
マヤ文明などの高度な巨石文明が滅んだのは、環境に負荷を与えすぎた為だといわれている。
高山地帯で過度に開拓を進めたため、気候変動の時期には対応しきれなくなり、食糧不足によって滅んだとされている。
現代文明も全く同じ状況だなあと思う。
地球という自然環境が機能しなくなるほどの環境負荷を加えているのが現状だ。
石油、天然ガスなどの化石燃料の濫用、都市化による自然環境の破壊、原子力発電による廃 . . . 本文を読む
最近異常気象が多いなあと感じる。
日本でも竜巻が起こったり、短時間集中豪雨が降ったり。
世界では巨大ハリケーンが多発したり。
これらの現象の大きな原因が氷河の溶解なのだそうだ。
氷河が溶けると海に大量の水が流れ込む。この水が蒸発して巨大なハリケーンを生んだり、大洪水を起こしたりするのだそうだ。
北極海の氷河はかなり溶けてきているので、今後大洪水や巨大ハリケーンの危機はますます多くなること . . . 本文を読む
第2、4木曜日14:30~15:30は、大久保駅前ゆりの木通りの イオン明石4F<明石カルチャーセンター>にて
「心を癒すオカリナ」教室。
5月に入って、初夏らしくなってきた。
レッスンは季節の抒情歌を中心に。
「背比べ」「こいのぼり」「みかんの花咲く丘」などを練習した。
オカリナは誰でも、すぐに音が出せ、年配の方も気軽に始められる楽器です。
楽器がはじめての方も、楽譜が読めな . . . 本文を読む
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹の横笛です。
その澄んだ音色は深く心に響きます。
懐かしい童謡・唱歌、美しい抒情歌・日本の名歌、楽しい民謡など、ていねいに、楽しくお稽古します。
しの笛のお稽古に焦りや苛立ちは無用。
気忙しい日常を離れて、しの笛の澄んだ音色の世界にゆったり浸って頂きたいと思います。
しの笛は一度手にすると、きっと生涯の心の友となってくれる事で . . . 本文を読む