「人は望むだけ自由になれる」
-- ジェームズ・ボールドウィン(アメリカの作家)--
※「やりたいけれど、できない」「絶対に叶えたい夢があるのだけど、
自分には無理だとあきらめている」
まず、どうして「できない」と思っているのかを考えてみましょう。
「~という障害があるから」
「~が不足しているから」
「もっと~になってからでないと無理だ」
もちろん、いろいろな理由があるのでしょう。
だけど、本当は、そんな『思い』という足枷が、
あなたを、そこへ縛り付けているのではないでしょうか。
一本道を塞いでる、大きな岩。
岩だけを見ていれば、それは行く手を塞ぐ、大変な障害物。
もう前には進めません。でも、まわりを見回せば、遠回りでも、
岩を避けていくスペースがあることに気づくでしょう。
それに、ほかにも道はいくらでもあるのです。
私達は、どこへだって行くことができるし、好きなことができる。
そんな自由が、ずっと目の前にあったのです。
あとは、自分が楽しもうと決めるだけです。
※今日は我孫子のS.B講座です。