「自由は、よりよい人間になるためのチャンスにほかならない」
-- アルベール・カミュ(フランスの小説家)--
※目の前にある障害は、自分を大きく成長させてくれる
チャンスだと捉えてみましょう。
障害をただ受け容れ、自分ができることに最善を尽くしてみます。
すると、同じことをやったとしても、気分はどう違ってくるでしょうか。
何かを受け容れたとき、私たちは、捕らわれていたものから解放され、
自由になるということのようです。
捕らわれていたものが大きければ大きいほど、
悩まされていれば悩まされていたほど、私たちが学ぶことも多く、
よりよく成長できるということです。
私たちは、今よりもっと大きくなることができるし、
どんな人間になるかを選ぶ自由を、いつでも持っている。
障害や問題があるのは、本当は、
それに気づかせてくれるためなのかも知れませんね。
※あけぼの山公園のコスモスです。