[自分には、自分に与えられた道がある。広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあれば、くだりもある。思案にあまる時もあろう。
しかし、心を定め、希望を持って歩むならば、必ず道は開けてくる。
深い喜びも、そこから生まれてくる。]
◇私たちの人生は、山あり谷ありの道程だ。
決して順調に進んでいくことなどない。
自分にとって都合の良い事態も都合の悪い事態もどちらもやってくるし、
簡単に解決できる問題も解決できない問題も生きていれば、
必ず自分の身に降りかかる。
良い時もあれば、必ず悪い時もあるのだから、自分の状況に一喜一憂することなく、
生きていくしかないのだ。
◇私たちは、状況に左右されることなく希望を持て進んでいくことだ。
自分の前に大きな光を灯しながら、生きていくことだ。
そうすれば、どんな事態に遭おうともブレない生き方ができるというものだ。