子供の日以来「教育」に関する番組が多く放送されました。しかし、「ダメなものはダメ」と教えることが大事であり、それには理屈はありません。イジメも子供の理屈を聞くから説得できない(指導できない)のであり、「イジメは卑怯だからやってはいけない」と教える必要があります。10歳まで位の子供は善悪の区別はまず体で教える必要があります。理屈で教えると「人殺しはなぜいけないのか」など大人でも論理展開できる方がいるのでしょうか。数人殺せば「死刑」であり、戦争で数千殺せば「英雄」であり勲章までもらえる、人間社会の矛盾を説明できるのでしょうか。「体罰を禁止」を叫ぶ方、では荒れた学校の建て直しをあなたがやってみたら分かるでしょう。いやそれでも分からない日教組に洗脳された教諭が多すぎます。また教育行政でも実績主義を大いに導入すべきです。こう言いますと左翼特に日教組の熱心な支持者の教諭は、反対します。公立学校の場合、受験の成績だけでなく、荒れた学校の建て直しに貢献度が高い教諭の実績も大いに認めるべきです。
以前朝までナマテレビで、日教組の幹部の方が「全教諭の1/3しかいない日教組にそんな力はない」と盛んに発言されていましたが、これは大きなゴマカシです。全教諭の1/3が日教組の組合員ですと他の2/3は反日教組の教諭でしょうか。違います。意見が纏まらない2/3の教諭です。商品の市場占有率でも30%を占めればリーディングカンパニーであることが多いようです。この2/3の教諭は全てが反日教組の教諭ではないからです。
日教組は教諭の労働組合ですが、教諭がこのようなゴマカシを図っているようでは、経済的に余裕のある家庭は、大切な子供を私立学校に預けることを選択します。
確かに学校の問題より家庭の問題が大きいのも事実です。ここで提案すが、毎年9月に来年度入学の子供(新学童)たちの面接と簡単なテスト(マナーや生活態度)を行い、不備のある新学童は11月、1月、2月と再面接を行い親に恥をかかせる必要があるのではないでしょうか。勿欠席した親には行政処分を行います。躾は親の責任ですから。
以前朝までナマテレビで、日教組の幹部の方が「全教諭の1/3しかいない日教組にそんな力はない」と盛んに発言されていましたが、これは大きなゴマカシです。全教諭の1/3が日教組の組合員ですと他の2/3は反日教組の教諭でしょうか。違います。意見が纏まらない2/3の教諭です。商品の市場占有率でも30%を占めればリーディングカンパニーであることが多いようです。この2/3の教諭は全てが反日教組の教諭ではないからです。
日教組は教諭の労働組合ですが、教諭がこのようなゴマカシを図っているようでは、経済的に余裕のある家庭は、大切な子供を私立学校に預けることを選択します。
確かに学校の問題より家庭の問題が大きいのも事実です。ここで提案すが、毎年9月に来年度入学の子供(新学童)たちの面接と簡単なテスト(マナーや生活態度)を行い、不備のある新学童は11月、1月、2月と再面接を行い親に恥をかかせる必要があるのではないでしょうか。勿欠席した親には行政処分を行います。躾は親の責任ですから。