民主党の言い訳が始まった。しかし如何に正しいことを言っても「外交の敗北」と世界が受け取った以上何の意味もなさない。外国がそのように判断したことを国内的に取り繕っても国益には何の意味もない。言い訳を考える時間があるならば今後のどの様に中国に対するか考えてはいかがだろうか。短期的な対応に行政府を酷使しているようだが中長期的にどうするかも考えねばならないのではないか。2020年の中国が言う西太平洋分割ラインをどの様に妨げるのか、協力するのか政治判断が必要となる。協力するのであれば日米安保条約の破棄を覚悟しなければならず、沖縄が中華人民共和国の一部となる可能性さえある。その場合、アメリカが指をくわえて観てはいないであろう。そのぐらいの想像力はこの政権でも働くのではないか。外交音痴もここまでくると国家滅亡の可能性さえ感じる。
それとも国内の票固めのためだけに元社民党の辻本女史の民主党入党で票固めなどでは今回の外交上の大失敗は補えないと思うのだが?
戦前の二大政党制がなぜ崩壊したのか、軍官僚の暴走の原因を考えたことがあるのだろうか?まだ日本倶楽部に多数の戦後日本を立て直した方々が存命である。教えを受けてはいかがなものか。
それとも国内の票固めのためだけに元社民党の辻本女史の民主党入党で票固めなどでは今回の外交上の大失敗は補えないと思うのだが?
戦前の二大政党制がなぜ崩壊したのか、軍官僚の暴走の原因を考えたことがあるのだろうか?まだ日本倶楽部に多数の戦後日本を立て直した方々が存命である。教えを受けてはいかがなものか。