衆院予算委員会は30日、安倍晋三首相らが出席して「政治とカネ」問題などの集中審議を行った。
論客として知られる民主党の枝野幸男幹事長が論戦を挑んだが、自身の政治資金収支報告書の記載漏れに加え、左翼過激派「革マル派」が浸透している団体からの献金問題を引き合いに大反撃され、タジタジに。安倍首相の矛先は宿敵である朝日新聞にもおよび、「報道は捏造(ねつぞう)」という痛烈な発言まで飛び出した。
安倍首相「殺人や強盗や窃盗や盗聴を行った革マル派活動家が影響力を行使しうる、指導的立場に浸透しているとみられる団体から、枝野氏は約800万円の献金を受けていた」
枝野氏「私は、首相も社会的な存在として認める連合(日本労働組合総連合会)加盟の産別とはお付き合いをしているが、そうした所の中にいろんな方がいる…」
余裕たっぷりの安倍首相とは対照的に、枝野氏の表情が一気に青ざめた。
枝野氏は「(政府・与党と付き合いがある)経済団体の中に、犯罪行為を犯す企業が加入しているケースもある。だからといって経済団体の幹部と会わないのか」と反撃を試みたが、劣勢は明らかだった。
精いっぱいオブラートに包んだ「いろんな方」という表現に与党側からは失笑が漏れ、ネット上では「安倍首相も大きく成長した。まさか革マル発言で追い込むとは思わなかった」との“称賛”の声も起きた。
以下略、全文はソースへ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141030/plt1410301830007
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=LHu7PoW62SM&t=580
政権党当時の官房長官がテロリスト集団から献金とは、自民党のスキャンダルどころの話ではない。大事件である。
この件を大々的に報じるTV局が特にキー局がないのはナゼであろうか?所詮マスコミも大本は左翼のテロリスト集団と「同じ穴の狢」と疑われても仕方がないのではないか?
国民は心情的には「黒」と判断している方が多数派である。証拠はないが、でも「従軍慰安婦は証拠が無くともあった」そうであるのだから、同じ論法だと「証拠はないがマスコミは革マル派との繋がりがある反社会企業である」と言うことも成り立つ。
TVが報じなければ「人の噂も75日」という、国民のマスコミが過去に言っていた「大衆」の顕著な傾向だったであろうが、現在のネット時代はそう簡単にはいかない。
益々既存マスコミから国民が離れていく、この現象は止まらない。朝日新聞の経営が傾き出したのに、他のマスコミは他所の事。決して他山の石ではないのだがこれが理解できない。
マスコミも左翼政党もテロリストと「同じ穴の狢」と多くの国民が疑い始めているぞ!!
この事はスルーできないのではないか?
目に付いたネットの意見
・NHKの国会生中継では勿論そのまま放送されてたが、民放各社の夕方のニュースでは革マルがアクロバット編集により、消されていましたよ。
・在特会のヤツと写真にうつっただけで盛大に叩くのに核マルからの献金はスルーの国内&海外のカスゴミ
・これが事実なら枝野こそがただちに国会議員を辞職するべきだな
・殺人集団に献金もらっているやつが普通にいるのにたかが在特会と写真を撮っただけで色々言われる不思議
・etc.