「アベノミクスが景気を浮上」 IMF、年次審査で声明
国際通貨基金(IMF)は22日、日本経済についての年次審査を終え、声明を発表した。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」が景気を改善させたと評価する一方、信頼できる中期的な財政健全化計画や構造改革の加速を求めた。
声明は「アベノミクスが日本を景気低迷から浮上させた」と指摘。
輸出や個人消費が回復し、雇用環境も改善して賃金も上向き始めているとして、「緩やかな景気回復が続いている」と分析した。ただ、米中の成長鈍化などによる懸念も指摘している。
以下略、全文はソースへ
http://www.asahi.com/articles/ASH5Q4FLMH5QUHBI013.html
野党や左翼の方々はどのような反応をされるのかな?「IMFの副委員長が財務省出身者だから」とか「IMFに2番目に多い出資金を日本が出している」とか「IMFの政策は失敗が多い」とか言う批判が聞こえてくるが、少なくともIMFに「お代わり」を求めざるを得ない隣国とは違うということは認めざるを得まい。
民主党の政策より安倍政権の政策を支持している国民が圧倒的に多いということも認めたくないであろうが、2度の選挙で明白である。
安倍政権批判は大いに結構であるが、その「代案」はないのか?ただ「反対」「反対」では実績の無い野党を国民が支持するとでも思うのか?一部の方しか支持しない。
しかしIMFが日本を評価した時その直後に日本への無茶ブリが開始されるサインでもある、よくよく注意が必要である。消費税10%を求めてのことか?しかし消費税10%を決めた政権は民主党だったことが左翼の方々の頭の中から消えている、特にマスコミの連中のことである。
中国や韓国が「アベノミクス失敗」を連呼しているが面子丸つぶれではないか?いや多くの国が中国と韓国との面子などいい加減ウンザリしている。中韓は現在、「世界の敵」的な位置に落ち着こうとしている。
特に韓国人にはウンザリしているようだ。欧米や南米、東南アジアで激増中の「コリア狩り」、アフリカも怪しい雰囲気である。先日久々に会ったドバイから帰国した知人がガルフ地域でも同様であると言っていた。Zapanesに韓国人は世界中で成済ましているようだ。東南アジアの方はJapanesとZapanesとを見分けることが非常に上手い。
その中韓のご意見を報じる日本のマスコミ、このIMFの評価は報じるTVはあるのかな?
しかし海外が日本を評価する裏に何かあるのか注意する必要もある。国際社会は、外交は仲良しクラブではないのであるから。
国民の多くが安倍政権を支持している野党は最早議席の維持さえ危ない。それは左翼系マスコミによる世論操作がネット普及によりできなくなったためである。TVを見ない方が増加していることでも解る。
「世論を聞け」と叫んでいた左翼の方々「世論」は左翼を支持していない、選挙結果が議席の数がそれを証明している。
「数が総べてか?」と批判される野党や左翼の方々、民主主義を否定されるのか?民主主義を否定する方々を日本国民が支持すると本当に思われているのか?