南シナ海で中国が領有権を主張し、埋め立てを進めていることについて、アメリカ政府は、韓国に対し、積極的な立場表明を求めました。
アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補は3日、ワシントンで開かれたセミナーで、「韓国は、国際秩序の主な利害関係者であり、国際社会の枠組みのなかで繁栄してきた国だ」としたうえで、南シナ海をめぐる領有権紛争に関連し、「声を高めなければならない」と述べました。
また、ラッセル次官補は、「韓国が領有権紛争の利害当事者でないということが、声を高めなければならない多くの理由を提供している。自国の利益のためではなく、普遍的原則と法治のために声を出すことになるからだ」と強調しました。
アメリカが南シナ海をめぐる問題と関連し、韓国政府の立場表明を求めたのは初めてです。
(以下略)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=54990&id=In
コウモリにこれはキツイ!国際法に従えば、違法行為は、中国なのは明白であるが、遵法精神のない韓国人には難解な問題である。
本人はバランサーとホルホルしていたが、実質的にはババ抜きのババでしかなかった。
左翼の方が「余り追い詰めると韓国が中国側に着いてしまう」との発言もある、確かにこれは日米のやり方に問題がある。「韓国が中国に着くようにしているのであり、そう見えないとしたら日米の対応が悪いのである」。
16日にクネクネが米国に行く予定だったそうだが、お土産はどうするのかな?ミッシェル・オバマ大統領夫人は当日EUに外遊しているそうだ。ファースト・レディがいないということは、晩餐会はあるのか?例え晩餐会があったとしても相当クラスの低い国賓であろう。
それが分かっていたのでMERSによる訪米延期は、渡りに船だったのではないか!
意外に知られていないが、米国の国賓の階位は、天皇陛下>ローマ法王猊下>エリザベス女王陛下>先進国の大統領・首相or先進国の国王>その他の途上国の大統領・首相or途上国の国王と言う順番が現在の米国の外交序列だそうだ。
また世界の国際慣習もこれに準じているだそうだ。今回、米国がとる韓国大統領への対応はどのようなものか?少なくともファースト・レディ不在と言うことは、外交的序列はそうとう低そうである。敵国と認定されたのかな?暗殺されかけたリッパード駐韓大使はオバマ大統領とは親しいとの話であった。故にミッシェル大統領夫人が避けたのかな?嫌われていますね韓国大統領は?
ケリー国務長官も韓国で友好的に会談し韓国の尹外相との共同記者会見後、韓国軍部関係者にTHAADの必要性を説明し始めた。外交部は大騒ぎとなったようだ。
米国が韓国をどの様に見ているのか?どの様に扱うのか?これらの動きで解りそうなものであるのだが、韓国には理解できないのであろう。
最早韓国は真綿で首を絞めるように米国からオシオキされるであろう。韓国が崩壊するまで。