日韓首脳会談を11月に予定とか、韓国が日本に擦り寄ってきている今日この頃、安倍政権がやってくれた。流石である。
[韓国経済新聞/中央日報日本語版]
2015年05月22日 10時55分41
日本政府が日本産の水産物に対する韓国の輸入規制を世界貿易機関(WTO)に提訴することになり韓日関係に小さくない波紋が予想されている。
日本は韓国が他国に比べて自国の水産物輸入を過度に規制していると指摘してきた。
それでも韓国政府が2年近く顕著な緩和措置を取らなかったためWTO提訴というカードを持ち出したのだ。
日本産の水産物輸入規制がWTO紛争に広がったことは、韓日関係にとってさらなる悪材料だ。
来月の韓日国交正常化50周年を前に今週末には韓日財務相会談と韓日通産担当相会談が続けて開かれる予定だった。専門家たちはこれらの会談を機に韓日関係が氷解の兆しを見せると予想していた。しかし日本の突然のWTO提訴によってこうした展望が色あせた。
以下略、全文はソースへ
http://s.japanese.joins.com/article/782/200782.html?servcode=A00§code=A10
再三の是正要求を無視してきたのだから当然の結果である。科学的根拠にない手段を採ったのは韓国ではないか?海の無い栃木県の物品も禁輸である。これでWTOでの訴訟に勝つつもりか?
東京オリンピック決定直前にいきなり資産物の禁輸を行ったのは韓国である。提訴され面子を潰されたと激昂している韓国人。国際ルールより面子か?本当に先進国は?
戦後70年にして韓国に対して提訴したのは初めてではないか?今後増加するぞ。もう韓国を甘やかさないのである日本は。
日本にとり、日韓関係が悪化したといわれるここ2~3年間、何も不都合はない。「日本は韓国がなくとも困らない、しかし韓国は日本がないと困る」と10年以上昔仕事で一緒だった韓国人が言っていたことを思いだした。
恐らくこの件で韓国国内は再び反日の嵐が吹き荒れる。日本に擦り寄るどころの話ではなくなる。韓国外交部の惨敗である。
日本はもう韓国を「助けない」「教えない」「関わらない」と言うことにいい加減気付けよ。在日の件で協力できてもそこまでである。
日本に擦り寄ってきても韓国返しのネタの手持ちはまだまだ多数ある。断交に向けて粛々と日本は(多くの日本国民の願い)動いている。
一言、コッチ見るな!