【シンガポール聯合ニュース】中国人民解放軍の孫建国副総参謀長は３１日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」の韓国配備について、正式に懸念を表明した。
韓国国防部関係者によると、シンガポールでのアジア安全保障会議に合わせて開かれた韓国国防部の韓民求（ハン・ミング）長官との会談で述べた。
中国側は２月にソウルで開かれた韓中国防相会談で、常万全国防相がＴＨＡＡＤの韓国配備に懸念を表明したのに続き、今回、孫副総参謀長があらためて同様の立場を示したことになる。
「（中略）」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/31/2015053101493.html
クネクネの訪米前に宗主国様から釘を刺されたぞ！どうする韓国。日米印豪の太平洋のダイヤモンドからも完全に無視されている韓国。無視されているのではなく中国サイドに着いたとＡＳＥＡＮ諸国からも見られている。コウモリ外交の結果だ。
１世紀振りに属国復帰に邁進中の韓国、クネクネの告口外交が最早米国や先進国では通用しないことにいい加減気付いても良いのではないか？
都合が悪いことは「見なかった・聞かなかった事」にすると言う事は米国に最早通用しない。
米国に逆らいAIIBの参加、そしてTHAADの配備（韓国の金で）が出来なければ、米国は韓国を本当に見捨てるであろう。
踏み絵である。どうするかな韓国。態度をハッキリさせないため米中双方キレ気味。イソップの童話の結末に近い状況になりそうである。
日本は「関わらない」、無視外交を続けるだけである。擦り寄ってきたら靖国参拝で、お祓いするのが良い。６月１５日まで時間が無いぞ！あと安倍総理は国賓として米国に招かれた。「上下両院で安倍総理と同様に講演させろ」と韓国が言っているようだが、今のところ米国は無視している。「オバマ大統領と会えたらいいね」と言うレベルのようだ。今回「日本が・・・、慰安婦が・・・・」で切り抜けることは米国内の状況を見るにムリである。
米国側も韓国にはお疲れのようである。
