破壊措置命令出せず 移動式、察知困難
政府関係者によると、弾頭が落下した地点付近にはイカ釣り漁場があるが、漁業関係者や船舶、航空機の被害は確認されていない。防衛省は3日、自民党の会合で、今回は被害が出なかったなどとして、日本に外部から武力攻撃が行われ、自衛隊の防衛出動が可能となる武力攻撃事態には当たらないとの判断を示した。
北朝鮮は今回のミサイル発射に関して事前通告せず、車両で移動できる発射台(TEL)を使ったとみられることから、周辺国や国際機関でも十分な兆候をつかめなかった。
日本は迎撃ミサイルを搭載したイージス艦や地上配備型迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)を展開させておらず、国が各自治体などを通じて緊急事態を知らせる「Jアラート」の発信もなかった。
政府関係者は「もし日本の領土まで飛んできても、迎撃できなかっただろう」と打ち明ける。
以下略、全文はソースへ
【村尾哲、町田徳丈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000128-mai-pol
ノドン・ミサイルだったようだ。強硬派の稲田防衛相就任に北朝鮮が警告したと見る方がよいのかな?ノドン・ミサイルは移動式でテポドン・ミサイルのように固定式ではない。発射位置の特定が困難である。これでお花畑の方々は目が覚めたかな?いや、日本本土に着弾し被害が出なければ目が覚めないのか?
当たり前だろ 、奇襲攻撃にはまったく無力だよ。常時迎撃体制がとれるほどミサイル防衛は発達してない。これからのシステムだよ!!いずれスクランブル体制のように24時間稼働になるさ。との書き込みに座布団1枚。
しかも現行の憲法9条では被害が出てからの反撃しか許されていない。事前に敵の発射位置が特定(酸化の激しい燃料注入を直前に長時間行なうため)できても日本から攻撃できない。
だから飛んでくるミサイルを迎撃する専守防衛なんて限界あるんだよ。九条のために日本人は虐殺されるわこれ。との書き込みにあるように当然この危機に対しこれはいかんな 安倍内閣は早急に改憲、国軍制定、ミサイル防衛システムの大幅な。強化を実施すべし、国民の安全を守らなければならない。との書き込みのやり取りが的を射ている。専守防衛を言い続ける限り第一撃を受けることは覚悟しなければならない。日本国民の犠牲を何割までに抑えて防衛を果たすというのか、専守防衛信者に聞きたいものだ。 との書込みが秀逸。
常時警戒態勢に海自のイージス艦のSM-3や空自のPAC-3を常時待機させておくには金がかかりすぎる。核武装の方がコスト的には遥かに安くつく。衛星でも移動式発射装置を発見するのは困難である。発射時の熱でしか100%の発見は困難である。発射されれば7分で日本本土に到達する。イージス艦のSM-3やPAC-3を常時待機させておくしか方法はないのであるがコストがかかりすぎる。
SM-3
PAC-3
北朝鮮の挑発が日本の防衛費を増大させてくれる。これで防衛費の増額は間違いない。稲田防衛相就任のお祝いを北朝鮮がくれたと思い、日本の防衛を有効に機能するようにしたい。北朝鮮様様である。レール・ガンやレイザー砲の実用化を急ぐ必要がある。
そして今回秋田県が狙われたのは、秋田がいい加減に目覚めないからってのもあると思うぞ。修学旅行先とか定期便とかね。言ってしまうのはどうかと思うが、それを止めるだけの事を秋田はやってないと思う。それと、嫌韓に気付き初めて日が浅い人は、汚鮮の現実に対してどうしても過激になるからしょうがない。実際、連中とは一日と言わず一秒でも早く無関係になりたいしね。との書き込みに有るように韓国との付き合いがあるためではないか? 朝鮮戦争は未だ「休戦中」であり終わってはいない。